ジョン・カーター 

yuko20602012-05-05

英題:John Carter




『ディズニーの映画の割に、あまり大々的にCM&公開していない
 わけがわかった様な・・・。』




※画像は映画「ジョン・カーター
のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!






1881年、元南軍将校ジョン・カーターの甥、エドガー・ライス・バローズ
「すぐに来てくれ」という電報を受け取った。
おじのもとにたどり着くと、ジョン・カーターはすでに亡くなっており、
エドガーには手記と遺産がもたらされた。
手記を読み始めると、そこには驚愕なストーリーが記されていた。
つらい出来事に遭遇し、自暴自棄でアリゾナをさまよっていたジョン・カーターは、
ある洞窟で謎の男に出会い、その男が持っていたメダルに触った途端、
見たことのない世界に瞬間移動してしまう。
そこは、火星(バルスーム)で未知の種族、サーク族に捕らえられた
ジョン・カーターは、バルスームが王国同士の争いにより存亡の危機に
瀕しているのを知る。
その知らせをもたらしたのは火星のプリンセスデジャー・ソリスだった。
非常な跳躍力を武器にジョン・カーターはデジャー・ソリスの危機を救うために
動き出す。




この映画、ディズニー配給の割に、あまり宣伝されていないし、上映されている
映画館が少ないんですよね・・・。
しかも、字幕版は2Dでしか上映されてないってどういうこと?と思ったんですが
基本的に吹替え版が大嫌い、というひねくれ者な私は仕方なく2Dで見ました。
この映画、3Dで見た方が、ちょっと面白いかも、なんて後から思ったんですよね。
と言うのも、主人公ジョン・カーターが火星で驚異のジャンプ力を見せるんですが、
そのシーンなどは3Dの方が面白かったんじゃないかなぁ・・・なんて思ったり
したんです。
なので、吹替え版が気にならない方は3Dの方がいいかもしれないです。
お話は、若干ありきたりな感じもあり、ディズニーらしいストーリー展開
かなぁ〜と言う感じでした。
個人的には好きですが、ファンタジーとか、アドベンチャーとかあまり興味
の無い方にはオススメ出来ないかも。
CGでかなり映像を作り込んでいる感じですが、それほど違和感がなくて、
楽しく映画を見ることができました。
娯楽映画の1本として楽しんでいただければ、な感じですね。






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