三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船

yuko20602011-11-16







『この映画は、アクション系好きな人はスクリーンで見た方がいいかも。』






※画像は映画「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!






17世紀。まだ若いルイ13世が王位を継承したフランスでは、リシュリュー枢機卿が、
権力掌握のために暗躍。その頃、ヴェネチアでは三銃士のアトス、ポルトス、アラミスが、
アトスの恋人ミレディの裏切りに会い、ある設計図を奪われる。
3年後。憧れの銃士になるために南部の田舎からパリに向かった青年ダルタニアンは、
パリに着くと、三銃士とは知らずにアトス、ポルトス、アラミスに決闘を申し込むが、
成り行きから協力して戦い、リシュリューの腹心ロシュフォールと護衛隊兵士たちを
打ち負かす。
そしてダルタニアンは、戦いを見守っていたアンヌ王妃の侍女コンスタンスと出会う。
宮殿で再会する2人。宮殿上空には、ヴェネチアで奪った設計図を基に製造した
バッキンガム公の飛行船が浮かび、バッキンガム公とリシュリューによる会談が
行われていた。
その間、ミレディは王妃のダイヤモンドのネックレスを盗み出す。
バッキンガム公の宝物庫に奪ったネックレスを収め、王妃とバッキンガム公の不倫を
でっち上げて、戦争に導くことがリシュリューの狙い。
王妃の無実を証明するためには、5日後の舞踏会で、国王の前でネックレスを身に
着けなければならない。
王妃の危機を知ったコンスタンスから助けを求められたダルタニアンは、ネックレスの
奪回を決意し、三銃士と共に旅立つ……。





やっと見てきました(^^;
水曜日のレディースデイで見たせいか、女性だらけで結構混んでました。
さて、映画の方はというと、完全に「アクション映画」「ド派手なエンターテイメント映画」
と言う感じ。
三銃士って過去に何度も映画化されている気がするけど、この映画は
完全にアクション&娯楽映画って感じですね。
今までの映画って、剣で戦うシーンも多いけど、どちらかというと銃士たちの友情
物語的な部分が強かったような?
でもこの映画は、そういう部分が少なくて、あっさり見れる感じで、面白かったです。
私はかなり個人的に好きだったので甘めに★4つつけちゃいましたけど
「くだらねぇ!」っていう方がいそうな気がします。
アクションシーンがかなり派手なので、アクション映画が好きな人は
スクリーンで楽しんだ方が楽しい映画かな、とは思います。
ということで、一言コメントがあのようになったのですが。
見ていて、それほどハラハラドキドキシーンは少ないんだけど、アクションシーンが
とにかく気持ちがいい!
オープニングから派手にやってくれているので、面白いですよ。
オーランド・ブルームが敵役っていうのがちょっと残念ですけど、終わり方が
いかにも「つづく・・・」って感じだったので、間違えなく続編があるかと。。。
「エンターテイメント映画」として楽しむとよい作品かと思います。
見るのは3Dでも2Dでもどちらでもいいとは思いますけどね。






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