「台北の朝、僕は恋をする」

yuko20602011-03-07



『かなり、ドタバタなラブコメディでした。』



※画像は映画「台北の朝、僕は恋をする」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!




台北に住むカイの大好きな恋人がパリに留学してしまう。
彼は、昼間は両親が営む中華麺店を手伝い、夜になると地元の
本屋に通いフランス語の本を読み、パリの恋人を想いながら寂しい
日々を過ごしている。
本屋で働く可愛く、でもどこか孤独な面影を持つ少女スージー
毎日やってくるカイが気になって仕方ない。
 そんなある日、カイは突然恋人からの別れの電話を受ける。
彼女を失いたくなくて、どうしてもパリに行きたいカイは、地元のボスから
お金を借りることにし、その代わりにと与えられた謎の小包を運ぶ
という怪しげな仕事を受けることにする。
それは、カイと偶然巻き込まれたスージーのスリリングでコミカルで
ロマンティックな一夜の始まりだった。




ヴィム・ヴェンダース監督が絡んでいると言うので、かなり期待
して見に行ったのですが、イマイチだったかな。
正直、B級映画と言う感じでした。
スクリーンで見るほどの映画ではないかなぁ。
かなり、ストーリーがぐちゃぐちゃで、笑えます。
「こんなこと、ありえないでしょ!」という出来事が起こって
笑えます。
でも、ロマンティックなのは最後だけで、どちらかというと
最後の方まで、ちょっとハラハラドキドキな感じと笑いがメイン
な感じでした。
本屋で勤めているスージー役の女の子は、今台湾で人気
No.1の女優さんということで、かなりかわいらしかったんですが
ファッションがイマイチで、彼女のかわいらしさがあまり
引き出されていないのが残念でした。
かなり、Popな映画なので、お好きな方はお好きだと思います。







                                                                                          • -

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