「恋とニュースのつくり方」

yuko20602011-02-27




レイチェル・マクアダムスがCuteでした。』



※画像は映画「恋とニュースのつくり方」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!



失業中のTVプロデューサー、ベッキーは、ニューヨークの
ローカルTV局に採用され、朝の情報番組を任される。
だが、その番組“デイブレイク”は超低視聴率で局のお荷物。
さっそく番組の立て直しに取り掛かったベッキーは、彼女が
この業界を志すきっかけとなった憧れの存在である伝説の
報道キャスター、マイク・ポロメイにキャスター就任を依頼。
やがて、畑違いのために不可能と思われていたマイクの
抜擢を見事成功させ、一躍局内で注目の的となる。
またその一方、女性社員に人気の先輩プロデューサー、
アダムと惹かれ合っていくベッキー。全ては順調に進むかに
思われたが、いざ番組が始まってみると、マイクはプライド
ばかりが高くてベッキーの指示には従わず、パートナーの
お局キャスター、コリーンとも衝突を繰り返す始末。
こうして視聴率は悪化の一途を辿り、ついには上司から
6週間以内に視聴率をアップさせなければ番組を打ち切ると
宣告されてしまうベッキーだったが…。




「君に読む物語」や「きみがぼくを見つけた日」に出演していた
レイチェル・マクアダムスの主演作なのですが、ホント、彼女が
かわいい!!
それだけで、この映画、個人的には見る価値がありました。
でも、「プラダを着た悪魔」の脚本家が放つ、ロマンチックな
ラブ・ストーリーということもあって、脚本もしっかりしていて、
ラブストーリーというよりは、ラブコメっぽい感じがしましたが
面白かったです。
ハリソン・フォードダイアン・キートンがよく出演したな、
と言う感じではありましたが、2人の名わき役振りがよかった
ですね。
レイチェル演じるベッキーはものすごく良く働くし、夢に向かって
突き進むパワーをもっていて、圧倒されました。
そして、勇気をもらえました。
ベッキーみたいな、何があっても動じない女の子がいたら、
きっと彼女のペースに巻き込まれて物事が動き出して
しまうんでしょうね。
見ていてとてもさわやかでよかったです。
ラブストーリーと言う割りに、恋愛の要素はちょっと少なかった
ような気がしますが、女性が元気になれる作品だと思います。
ちょっとお疲れ気味の女性にオススメですね。






                                                                                          • -

<<お知らせ>>
人気Blogランキングに登録してみました。
よかったら、ポチっとクリックしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキングへ