12/4 12/4 Sanborn + Gadd + DeFrancesco@BBL


<Member>
David Sanborn(sax)、 Steve Gadd(drs)、
Joey DeFrancesco(org)




<Set List>
1. Comin' Home Baby
2. Brother Ray
3. The Peeper
4. Let The Good Times Roll
5. You Send Me
6. Basin Street Blues
7. Full House


Enc.
1. I Got News For You



いやぁ〜、久々にDavid Sanborn見ちゃいました〜。
日記調べたら2007年12/8以来、ちょうど3年ぶりなんですね。
その時のSanbornの「病的なやせ方」「急激に歳を取った」
という印象があって、ちょっと彼のライブに行くのを避けて
いたのですが、今回はSteve GaddとのGolden コンビということで
行ってきました。
このコンビでそうそう、ライブ見れないですからねぇ。
両方とも売れっ子過ぎて、スケジュール合わせるのも難しいし、
いろんな部分で難しいかな、と思ったので迷った挙句
見てきました。
今回は整理番号1番が取れたのでSteve Gaddの目の前をGet!
Sanbornの前(最前列センター)は、Sanbornのモニターが
2台高く積まれていたので見ずらいと言うこともあり、Gaddの
前を占拠しちゃいました(^^)v
いやぁ〜、ホント、巨匠のDrsを目の前でまじまじと見ることが
出来て、面白かった〜。
生音のDrsが聞こえるから、ホント音が突き刺さってきて
GaddのDrsってやっぱ、かっこいいわ〜と関心しきりでした。
Sanbornは、2007年に見たときの印象をやはりぬぐえなくて
「病的な痩せ方したなぁ〜」と言う感じと「急に歳を取ったな」
と言う印象。
でも、2007年の時のように、すぐスツールに座ったりしないし、
あの時より元気そうでホっとしました。
BBLの音響がよくないので、Saxの音が飛んでしまっていて、
以前BLUE NOTEで見ていたときより、音の迫力をあまり感じられ
なかったのが残念でしたが、相変わらずの割れた音は健在で
よかったです。
それと、Sanbornが今回のSessionを本当に心から楽しんでいる
ようで、特にGaddにニコニコと笑いかけるシーンが多くて、
よかったです。
SanbornもGaddもそんなに普段、Stageで笑顔を見せることはない
んですけどね。
私もGaddと目が合って何度がニコニコされるほど、2人ともご機嫌で
ちょっとビックリでした。
でも、Sessionを楽しんでいるのか、それぞれのSoloパートでは
素晴らしい演奏が随所にあり、見ごたえがありました。
Joey DeFrancescoのオルガンは、Bassとギターがいないリズム隊の
役を担っていて、余りあるPlayで素晴らしかったです。
歌も2曲いい声で聞かせてくれて、いいPlayをしていました。
1曲1曲が長かったけど、3人それぞれが、すごくていつまでも
見ていたい感じでした。
また、この3人でライブをやることがあれば見たいですね。





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