8/10 Matt Bianco@Billboard

<Member>
Mark Riley(vo)、 Mark Fisher(key)、 Hazel Sim(cho)、
Weston Foster(cho)、Tony Remy(g)、Nick Cohen(b)、
Tony Mason(drs)、Karl Vanden Bossche(perc)、
Andrew Ross(sax, fl)、Simon Finch(tp)、


<Set List>
1. Dancing in the Street
2. Sunshine Day
3. Hifi Bossa Nova
4. Always On My Mind
5. Whose Side Are You On?
6. More Than I Can Bear
7. Half A Minute
8. Don't Blame It on That Girl
9. Goodtimes
10.Lost in You
11.Wap Bam Boogie 2006
12.Yeh! Yeh!


Enc.
1. Get Out Of Your Lazy Bed



Matt Bianco見てきました〜。
多分、2回ほど来日公演を飛ばしていると思うので2年ぶりくらい
かもかもしれないです。
今までBLUE NOTEで見ていたのですが、お客さんのノリが悪いこと、悪いこと。
ノリノリの曲やっていてもなかなか立たないし・・・。
今回はフジテレビNEXTという有料放送で生中継があると言うので、今回は
盛り上がるだろうと期待し、整理番号2番だったので最前列のど真ん中を
Getして、開場まで待ってました。
で、目の前にSet Listがあったので、チェックしていたら、もしかしたらまた
Stantingしにくい曲順かも・・・なんて思いながらいました。
Matt Biancoって毎回思うけど、Set Listが下手なんですよね。
盛り上がる曲を中盤〜後半にかけてバーーンとまとめて、そこからあおれば
お客さんがんがん立って盛り上がると思うんですけどね。
うぅ〜ん、毎回微妙だよなぁ。
ライブの方は・・・何となくMatt Biancoって演奏がそんなに上手くないって
印象があったけど、今回はバンドメンバーが結構しっかりしていて、演奏
の方も楽しめました。
Incognitoで以前大活躍していたギターのTony Remyもいたし、Hornの
人たちもなかなかよかったし、あちこち見るところがあって面白かったです。
2曲目の「Sunshine Day」で隣の人が立ったので、私と友人も立ったけど
全然回りがついてこなくて・・・がっかり。
このあと、しばらく座ってMiddleテンポの曲が続いたのでゆっくり見てました。
8曲目の「Don't Blame It on That Girl」で我慢できずに一緒に見ていた
人と立ってしまいました・・・。
これでも2曲目で立ったときに立っていた隣の人と3人って状態。
なんで、こうMatt Biancoのお客さんってノリが悪いんだろう?
9曲目の「Goodtimes」でメンバーがあおり、やっと3F席が総立ちに。。。
そこからかなり盛り上がりました。
11曲目ではコーラスのWeston Fosterが左右に分け「Wap Bam Boogie」と
「Boogaloo」とレスポンスするコーナーがあり、盛り上げてました。
最後の曲「Yeh! Yeh!」では、ステージ後ろのカーテンが開き、夜景を
見ながらライブと言う形になり、素敵でした。
この曲で、4F、5F席もメンバーがあおり、ほぼ総立ち。
盛り上がりました。
アンコールは「Get Out Of Your Lazy Bed」
この曲もアンコールの前そのままの盛り上がりで盛り上がり終了。
でも、この時点でテレビ放送予定の90分より7分くらいあまって
居たので、皆でアンコールの拍手をしたものの残念ながら出てこなくて
終了となってしまいました。
せっかくなので、もう1曲やって欲しかったなぁ。


TV放送を見ていた友人の話によると、私と友人と、その隣にいた
一緒に立って踊りまくっていた人がかなり写っていたそうです。
友人からDVDが回ってくる予定なので、また楽しみです♪




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