「きみがぼくを見つけた日」

yuko20602009-10-13





『若干期待はずれだったかな・・・』





※画像は映画「きみがぼくを見つけた日」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!





ヘンリーは時空を旅する男。自分の意思とは関係なく、過去と
未来を行き来してしまう。いつ、どこへ行くかは、彼にもわからない。
最初の旅は、まだ幼い頃。母親の車で、事故に遭う瞬間に過去へと移動。
しかし、あの日の母の死の事故を止めることはできなかった。
誰も信じてくれない秘密を抱え、ひとりぼっちの人生を送っていたヘンリー。
ある日、旅した過去で、野原に隠れていた彼をひとりの少女が見つける。
彼女の名はクレア。
一点の曇りもないキレイな心をもつ少女は「未来から来た」というヘンリの
言葉を信じる。
その日から、ヘンリーはクレアの前に頻繁に現れ、クレアのヘンリーへの想いは、
信頼からときめきへと変わっていき、ふたりの特別な愛の物語が始まった・・・。





この作品の脚本を手掛け、アカデミー賞に輝いたブルース・ジョエル・ルービン
映画化するならどうしても脚本を手掛けたい小説がこの作品だったそうで、
異なる次元に引き裂かれる恋人たちの切ない運命に全米が泣き、NYタイムズ
ベストセラーリストに28週連続トップ10入りの快挙を成し遂げた純愛小説
だそうです。
かなり、見る前から、感動できるラブストーリーかな、と期待していたの
ですが、期待したほどではなかったなぁ〜。
ものすごく純愛、美しい!って思えるほどのラブストーリーじゃなかったし。
もしかしたら、本を読んで自分の中で想像して楽しんだほうがよかったストーリー
かもしれないな、なんて思いました。
タイムトラベルのシーンがイマイチだったし、
あと、クレアがヘンリがタイムトラベルで消えてしまった後、独りぼっちに
なってしまって、どのくらいさみしい思いをしているのか・・・ていうシーンが
少なかったのが要因なのかも?なんて勝手に思ってるんですけどね。
クレア役をやっていたのが「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス
(「きみに読む物語」については、こちらをご参照ください。)
相変わらず、愛らしくてかわいかったなぁ〜。








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