9/12 Marcus Miller@Billboard Live

<Set List>は不明です。
ごめんなさい。




久々のMarcus Bandのライブを見てきました。
正直、ベーシストってあまり詳しくないんですが、Marcusは
ものすごく好きです。
どう言っていいのかわからないけど、簡単に言うと「カッコイイ!」
He Is Cool!!って感じです。
とにかく、彼のベースを見るのは毎回、面白いしワクワクします。
どんなSessionを繰り広げてくれるんだろう、ってとっても
楽しみなんですよね。
今回は、整理番号が2番だったので、Marcusのまん前は取れず。
でも、最前列を確保しました(苦笑)
Billboardの最前列って、ライブによっては音が遠くから聞こえる
ような感じで、いい席ではないんですが、最前列のよさは、アーティスト
のPlayが目の前で見れる、息遣いが聞こえるってところなんですよね。
だから、ついつい前に行ってしまうんです。
で、今回は、MarcusのBassが後ろの方に聞こえてしまい、やっぱりなぁ〜
と言う感じでしたが、Marcusが目の前にいると言うだけでも興奮で
とっても面白くライブを見させていただきました。
ちょうど1年前SMVを見たときは、ベースだらけでそれはそれで面白かった
のですが、今回は、やっぱりMarcus自身のバンドと言うことで、誰への
遠慮もなく、Marcus Colorが出まくっておりました。
ただ、以前のライブに比べて、Sessionを大事にしていたと言うのか?
Marcusが前面に出て行くシーンが少なかった気がしました。
メンバーも前回、前々回の時にいたメンバーとは全員替わっていて、
Sax、Tp、Drsは若い男の子たち。
KeyだけがベテランのPlayerという感じでした。
ライブが始まる前どうなるのかなぁ〜と思ったら、Drsは凄腕で
Powerfulでとても安定感があるし、SaxもTpも荒削りだけど上手くて
Marcusが、若手を育てる意味でも使っているのかな〜という感じ
でした。
Sax、Tpの2人は、Marcusに敬意を払いながらも堂々としたPlayで
Soloもかなりよかったです。
今回は、Miles DavisのTributeライブって感じだったのですが
曲をほとんど知らずに見に行ってしまいましたが、単純にSessionと
MarcusのPlayを楽しめました。
MarcusのBassって、体に吸い付いてる、体の一部と化してると前に
このBlogでも書いたと思うのですが、今回は「Bassという野獣を
扱う、野獣使いみたいだなぁ〜」と思いました。
ホント、毎回、いつ見てもすごい人ですね。
あと、相変わらずスタイルがよくて、Smartで、カッコよくて
オシャレで、惚れ惚れしちゃいました。








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