nostalgia

最初から断っておきますが、今日もつぶやきです。

「nostalgia・・・」この単語を調べると、

郷愁 ; ホームシック; 懐旧の情

と出てくる。

実は、9/22で私は○歳という節目の年を迎えるので、誕生日に5年前と同様、
友人の誰かと海外にまた逃亡しようと思っていた。
行きたかったのは、日程的にもシンガポールかマレーシア。
しかし、計画を立てたのが遅すぎて、往復の飛行機が無くて無理でした。
今年のシルバーウィークは、皆おんなじことを考えているらしい。
東南アジア方面が人気で、飛行機が全然無い！！

で、マレーシアに行きたいなと思っていたとき、私の中で、マレーシアで
思い出したのは、20歳の頃イギリスに留学していた頃通っていたキリスト教
教会が主催していた学生クラブ。
私は7ヶ月の留学中の後半の4ヶ月は、ほとんどここに入り浸っていた。
特に、金曜日のランチはその教会に行くと50ペンス（1ポンドの半分、
つまり100円以下）で、サンドイッチなどが食べられて、さらにそこに集まっている
いろんな国の学生たちと出会えるというFriday Lunchという会があった。
私はその会に、ほぼ毎回参加してたくさんの人と会った。
そこで、本当にいろんな国の留学生と友達になったのだが、1番仲良くなった
マレーシア人の女の子がいた。
私が帰国する前も、学校の寮に招いてくれて、国の料理をご馳走してくれた。

そして、彼女は、私が日本に帰って来て3年後、日本にBoyfriendが海軍で駐在して
いるので遊びに来ると言って、私の家に4日ほどStayした。
その彼女のことを、マレーシアに行きたいと思ったとき思い出した。
8年くらいもう、連絡を取っていなかったから、どうしているんだろう・・・と
思っていた。
そうしたら、今日、彼女から日本に住み始めたので、会いましょうと日本語で
はがきが来た。
びっくりした！！！！

よく、「あの人どうしているんだろう？」と思うと、その人から連絡が来る
ことがあるという。
私には、よくそういうことが起こる。
特にしばらく連絡を取っていない人から、連絡が来たりする。
とても不思議を感じるのだけど、と同時に相手が自分を想っていてくれたことを
とてもうれしく、ありがたく思う。
これから、彼女に連絡してみようと思う。
当時より全然英語が話せなくなっているので、電話するのも緊張だけど・・・。

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