「ウルヴァリン：X-MEN ZERO」
『ヒュー・ジャックマンがちょっとワイルドでかっこよかったです。』
※画像は映画「ウルヴァリン：X-MEN ZERO」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
＜★の基準＞
★：時間と金返せ！
★★：レンタルDVD（ビデオ）で十分です。
★★★：まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★：お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★：超〜最高！オススメ！！もう１回スクリーンで見たい！
ヒュー・ジャックマン演じるローガンは幼少時代に驚異的な能力が
覚醒以来人としての幸せを捨て、幾多の戦争の中に身を投じて
生きてきたが、ケイラという女性と出会い、初めて人間として
生きる喜びを知る。
だが、ある日突然彼女は殺されてしまう。深い絆で結ばれていた
はずのローガンの兄ビクターの手によって…。
兄を倒すため謎の巨大組織と取引したローガンは、最強の戦士と
なるべく、超金属アダマンチウムを全身の骨に移植する改造手術をうけ、
＜ウルヴァリン＞という名の人間兵器に生まれ変わる。
獣のような闘争本能と人間としての心の間で葛藤するローガンと、野獣と
化した兄ビクターとの複雑な関係。
巨大秘密組織が仕掛けた恐るべき陰謀と、ウルヴァリンの記憶を失わせた
絶望的裏切り。
最も過激なヒーローの誕生と、復讐の物語が初めて明かされる・・・。
実はこのシリーズ、最初の作品しか見ていないんです。
続編は試写会が当たらなかったりなどなどで見ていないんですが、
アメコミムービーって、続編を見ていなくても結構楽しめるものが
多いので、最初の作品どうだったっけ？なんて思いながらみていたのですが、
見ていて、もう1度見直す＆すべてチェックしたくなりました。
この映画の中では、ウルヴァリンの悲しい過去と、他の作品で彼がどうして
記憶が無いのかがわかってくるのですが・・・こんなに残酷な過去があって
それでも悪と立ち向かうために強くなっていくところがやはり、アメコミの
ヒーローだなぁ〜と言う感じでした。
この作品も相変わらず？な、ハラハラドキドキ感が強くて、見ながらちょっと
ドキドキしたシーンがたくさんで、なかなか面白かったです。
ヒュー・ジャックマンは、アイアンマンのときに比べるとかなりワイルドで
ちょっと汚い？感じもするけど、相変わらずかっこよかったです。
あの肉体美・・・筋肉すごいよなぁ〜。
個人的にアメコミムービーがかなり好きなのでちょっとひいき目の★4つかなぁ〜。
でも、スケールも大きいし、アメコミムービー嫌いじゃなかったら、かなり
楽しめる作品だと思いますよ。
それと、日本を舞台に続編作成が決まっているそうです。
日本で忍者修行をするという設定だとか・・・。
続編も気になりますね。
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