7/4 Rockapella＠Billboaard Live Tokyo

ライブ

昨年に引き続き、Rockapellaを見に、六本木ミッドタウンの
Billboard Liveに行ってきました。
昨年の感想はこちらです。
今回は残念ながら、整理番号2番（汗）
でも、最初から1番の人の座席次第で、2列目のど真ん中狙いでした。
というのも、前回、かぶりつきで生音を聞けたのはよかったのですが、
2列目のほうが全体的に見れるのと、バランスよく音が聞こえることは
わかっていたので、最初から今回は2列目で見よう！と思っていたのです。
なので、希望の席・・とてもいい場所で見れて大満足でした。



曲は、相変わらず何を歌っていたのか、知っている曲以外は
わかりませんでしたが（汗）、「この曲、アルバムに入っていたなぁ〜」
とか、「昨年も聞いたなぁ」と思いながら聞けて、2回目なので余裕を
もって聞けて面白かったです。
そして、昨年よりハーモニーが厚みを増していて、非常に迫力があり
よかったんです。
1曲目から、ノリノリで踊りまくりで歌っていたのですが、声が非常に
出ていて、すばらしいライブでした。
昨年よりいいものが見れたので、大満足でした。
そして、正直に言うとCDより数十倍、生の方がいいですよ。
このグループ、生で見ないほうがもったえない！！というくらい
CD以上のハーモニー、Groove感、ノリのよさ、迫力がすごいんです。
なので、もしまだ生を体感していらっしゃらないRockapella Fanの方が
いらっしゃったら、絶対に見てほしいです。
途中、曲がわかった「Can't Get Into My Life」。
これって、EW&Fの曲なんですけど、Funkが完全にRockにアレンジ
されていて、これまたかっこいい仕上がりになっていて、とても
楽しかったです。
「Stand By Me」とか「Ellie My Love」とか、スタンダードも
聞けたのも大満足だったし、彼らのOriginalも楽しめたしで、
かなりおなかいっぱいのライブでした。
メンバーのKevinさんが「ひつまぶしが好きだ」といって勝手に
「ひつまぶしの歌」を歌っていたのも大笑いでしたし、
BassのGeogeさんがTemptationsの「Papa was a Rolling Stone」
のオープニングで甘ーーーい声を響かせていたのも印象的でした。
前回のライブより、メンバー1人1人の個性を生かしたパートが増え
見ていて、楽しみが増えました。
今のメンバーになってから5年くらいなのでそろそろ、メンバーの
結束が固くなって、もっと自由に演奏してくれるでしょうから次回の
来日公演がますます楽しみです。




今年も昨年同様アンコールはBillboardのステージの後ろのカーテンが
開き、夜景を眺めながら、マイクレスの「Up On The Roof」→　
「What a wonderful World」。
こちらも、本当にハーモニーが美しくてしびれました。
本当にすごかった・・・。
MCの途中で「来年はBig Newsがあるかもよ」とリーダーのScottさんが
言っていたので、もしかしたらNew Albumが出るのかも？
ライブ終了後、聞いてみたら「Maybe？」と答えていたので、もしかしたら
CDが出るかもしれませんね。
ちょっと楽しみです。






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