「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」

yuko20602009-05-28




『さすが、インド映画! 長くて中身ないっす。』



※画像は映画「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!






 味気ない人生から抜け出すためなら何でも信じてしまう、シドゥ。
そんな彼の運命は、2人の謎の中国人が現れて一変する。
なぜなら彼らはシドゥが中国の英雄の生まれ変わりだと言うのだ。
そして彼らは、シドゥを中国に招待するという。
シドゥは英雄気取りで喜んで中国に向かった!
ところがまもなくシドゥは自分が完全に泥沼にハマっていることに気づく。
そこでは一体何が起きていたのか!?
 絶体絶命の危機のなか、カンフー・マスターのチャン刑事と出会い、
彼の導きでシドゥは自分の勇敢さに目覚めていく―!?



最近は「ボリウッド」と言ってインド映画が結構メジャーになって
来ていますね。
そんな中、上陸した作品だと思うのですが、この映画、インド映画らしい
映画だな〜って感じで、正直、あまり中身はない感じです(苦笑)
映画自体も、インド映画らしく2時間38分と長い!!
「Intermission」という文字が途中で出てきたので、インドでは
休憩を挟んで上映されているんでしょうね。
一気に見たので、ちょっと長くて疲れてしまいましたが・・・
でも、ある意味、何も考えずに見られる映画と言う感じでよいのかも
しれない映画だな、というのが感想です。


ストーリーは主人公が中国に向かって、カンフーを覚えてヒーローに
なるというストーリーですが、中国でのシーンが多くて、若干
日本のカンフーサッカーとかあんな感じの要素も入りつつ?な感じで、
なかなか面白かったです。
主人公のシドゥの半分以上間抜け振りが、笑えるには笑えるのですが、
期待しているほど、笑える場面が少ないかも、と言うのが印象でした。
ハマる人にはハマる映画かもしれないけど、長いのでお知りが痛くなる
映画かもしれませんね。
シドゥの相手役の女性が、かなりキレイで、インドの女性ってキレイだな
と女性の私でもうっとりしてしまいました。男性がみたら、その辺も楽しめる
魅力かもしれません。
インド映画好きな方は見に行ってみてくださいね。






                                                                                          • -

<<お知らせ>>
人気Blogランキングに登録してみました。
よかったら、ポチっとクリックしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキングへ