Enc.
1. Let's Groove

今回はBBLに予約の電話をした時点で、整理番号1番をGet！
と言うわけで、もちろん最前列のど真ん中で堪能させて
いただきました。
昨年、BLUE NOTEのライブの時に、私の前に並んでいた筋金入りの
Al Fanの4人組のうち2人がいらっしゃっていたので私たちと
同じテーブルで見ておりました。
ライブ始まる前から1年振りの再会だったのでそんなこともあり
とても盛り上がりました。
ライブが始まり、1曲目からノリノリで一緒に立って踊りまくっていたのは
言うまでもないのですが、やはり、東京のお客さんはおとなしい！
最初の方は、私たちを含め自由席フロアの1/4くらいしかノリノリで
いる人がいなくて、ちょっと残念でした。
どうやら、聞くところによると、昨年のライブの時はあちこち回った
後で日本に来ていて、メンバーがあまり体調がよくないのにそれを押して
ライブをやっていたようですが、今回は日程的にもゆっくりしていて、
かなり調子がいい状態のようだったそうです。
ホーン態もバリバリ吹きまくっていたし、かっこよかったなぁ〜。
とにかく気持ちが良かったです。
特に私が注目したのはAlとベースと、Drsの3人。
前回はそれほど注目しなかったけど、Drsの人は、ここでこう来たか！
というfillをバシバシ入れてくれるわ、あの細い体で重たいBass Drsを
叩くわで、かなーーり面白く見させていただきました。
他の人のソロの時でも、Drsに目が行ってしまっていた私・・・。
ベースのほうは、音は控えめなようでいて、しっかりBottomsを支えていて、
チョッパーじゃないのにあれだけFunk Grooveを作っていてかなりいい感じでした。
Alとの3人で作り出すリズムがかなり気持ちよくて、Alもこの2人に乗っかって
かなり気持ちよさそうにギターを弾いていたのが印象的でした。

5曲目のAfter the Love Is Goneで一旦座り、バラードタイム。
6曲目のReasonでは「愛を語る（？歌う？）」と言いながら
SaxとVocalが美しいメロディを奏でておりました。
最前列の左端の女性が引っ張られて間近で歌われてましたね。
いいなぁ〜。

その後が、もう、ダンスタイム！！
やっとここで自由席フロアが総立ちになり、上の席の人たちも
ボチボチ立って（場所によっては急滑降で立てないところも・・・）
かなり盛り上がりました。
途中1曲だけどうしても知らない曲があったのですが、それ以外は
全部知っていたので結構歌いまくっていたら、Vocal隊と目が合って
一緒に歌ってしまいました（汗）
後半はお客さんが盛り上がったおかげか、演奏も前半に比べて
相当良かったと思います。
前回とは違ったアレンジが若干施してあったので、それも聞きながら
楽しめるポイントでした。
うぅ〜ん、やっぱり生のホーンが聞けて踊れる音楽はいいっすねぇ。
で、個人的には4/29〜【Funk強化月間】に入ったわけなんですが幸先のよい
スタートとなりました。
（※5月はノリノリな音楽尽くしの1ヶ月なのです・・・）
今度は、もっとノリノリの人を集めてガンガン最初から踊りまくりで
行きたいですねぇ。
あーー面白かった！
やっぱり、EW&Fの曲はいいねぇ〜。

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