4/4 CHIC featuring Nile Rodgers@BLUE NOTE TOKYO

約2年ぶりにCHICのライブを見に行ってきました。
前回のライブの感想はこちら
とりあえず、Set Listから。



<Set List>
1. Open Up
2. Everybody Dance
3. Dance Dance Dance
4. I Want Your Love
5. Medley
  (1)I'm Coming Out
  (2)Upside Down
  (3)He's The Greatest Dancer
  (4)We Are Family
6. My Forbidden Lover
7. Chic Cheer
  =ギター・コンテスト=
8. Le Freak



Enc.
1. Good Time



一昨年のライブは、のっけからものすごい盛り上がっていましたが、今回は
最前列、Nileの前の席をGet出来たので、仕掛けてしまいました(苦笑)
2曲目からガンガン踊っていたのですが、前回のように最初から総立ちに
ならなかったのがちょっと悲しかったです。
でも、最初からサビを一緒に歌ったりしていたのでNileにニコニコとされて
しまいましたよ。
曲は上記のとおり、CHICのヒット曲ばかりだったのですが、今回は若干
アレンジを変えてみたり、Sister Sledgeの「We Are Family」をメドレーの
中に入れてみて、メインに持ってこないところなどが前に見た2回とは
ちょっと変えていたなぁ〜と言う感じでした。
演奏の方は、今回はDrsが前回とは違ってOmar Hakimで無かったのが残念
でしたが、聞き比べてみると、OmarよりCHICのバントにあっているドラマーで
タイプ的には、ちょっとDenis Chambersのような重たいDrsでGroovyでなかなか
よかったです。
この人もよく見ていると、ここでこんなリズム入れちゃうわけ?見たいな
Fillがいっぱいあって見所満載でした。
ベースとの相性もよく、今後は彼でしばらく行くのかなぁ〜と思って
見ておりました。
ベーシストの方は、爪弾きだとちょっと、音が小さめですがチョッパーが
うまくて、Nileとの相性もよく、よかったです。
今回は、テンポが遅いなぁ〜なんて曲もなかったし最初から最後まで
ガンガン踊りまくってきました。
8曲目の「Le Freak」の前にギター・コンテストがあったのですが
2名しか壇上に上がらずNileが「もう1人いないの?」と言っていました。
ちょっと残念っ。
2人ともうまかったのですが、1人目の人が勝ったのでまた、最後の日に
来るようにといわれていました。
そのあと、会場全体で3つに分かれて「Freak Out!」バトル。
私たちの居た真ん中のエリアが勝ちました!!
今まで、こんなことも無かったので、彼らもいろいろ思考を凝らして
観客を飽きさせないようにいろいろ工夫してるな、と思いながら
見てしまいました。
そういう発見もあってなかなか面白かったですよ。





今回も、アンコールの前に、撮影大会があったので携帯カメラで
撮影しました。
今回も、Nile RogersのHPに送っておきます。











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