3/31 畠山美由紀 with Jesse Haris@BLUE NOTE TOKYO


<Set List>
1. まぼろし
2. Universo Ao Meu Redo
3. あなたみたい
4. Summer Clouds, Summer Rain
5. I Cover The Waterfront
6. This Is Goodby (7Th Tune On 2nd)
7. I'm So Lonesome I Could Cry (6th Tune On 2nd)
8. On A Day 9. Watching The SKY
10.Don't Know Why
11.It Will Stay With Us
12.Always Seem To Get Things Wrong
13.高台の家
14.If You Were Coming In The Fall
15.残響
16.星が咲いたよ
17.心の半分(仮題)
18.Wonderin'
19.Blackbird
20.While The Music Lasts



Enc.
1.浜辺の歌




まさか、BLUE NOTEで美由紀ちゃんのライブが見れるとは思わなかった!
そのくらい、やると言う話になった時は意外な感じがしたけど、実際
ライブを見ていたら、こんなにBLUE NOTEのステージが似合う日本人の
Popsのアーティストっていないんじゃないかなぁ〜って思うほど素敵な
時間を過ごさせていただきました。
美由紀ちゃんの歌、曲はしっとりとして、色で表すと「深青」というイメージ
なので、「BLUE NOTE」に似合うんだなぁ〜と見ながら納得してしまいました。
ライブは、途中のJesseコーナーを除いて、全てJesseの弦楽器(エレキ、エレアコ
バンジョー)と美由紀ちゃんの歌という形で進んでいきました。
時々、美由紀ちゃんのブルースハープや口笛が聞けたりしましたが。。。
今回、Jesseと会うのが、昨年リリースしたアルバム
「Summer Clouds, Summer Rain」のレコーディング以来とのことでしたが、
息が合っていてよかったです。
曲も、このアルバムからほとんど演奏され、何曲か新曲とPort Of Notes
曲が演奏されました。
曲は全体的にしっとりめが多かったですが、心地よく聞かせて
頂いたものの、眠たくはならなかったです。
また、あまり話をしないので結構どんどん曲を演奏してくれて
アンコールを含め21曲を演奏してくれたのは嬉しかったです。
2人とも結構せっかちで、今回再会した時も5分後にはすぐにリハを
始めていたなんて言っていましたしね。
Jesseといえば・・・Norah Jonesの「Don'n Know Why」を書いた人という
ことで有名ですが、私にはそのくらいの認識しかなく、どんなMusician
なんだろうと期待して見ておりました。
正直、ギターも歌もそれほど上手くはなかったんですが、味があると
いうのか、この人しか出せないカラーと言うのがあって、作る曲も
カントリーをベースに彼の色、彼にしか出せないきれいな曲を書いて
いるんだなぁ〜と言う感じでした。
美由紀ちゃんとの交じり合いも非常によかったです。
Norahとのコラボもよいですが、美由紀ちゃんとの相性も非常によい
ですね。
また、2人のライブが見れたらいいなぁ〜なんて思いました。
素敵な時間をありがとうございました。






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