「トワイライト〜初恋〜」
『エドワード役の男の子が好みじゃなかったです。』
※画像は映画「トワイライト〜初恋〜」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
＜★の基準＞
★：時間と金返せ！
★★：レンタルDVD（ビデオ）で十分です。
★★★：まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★：お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★：超〜最高！オススメ！！もう１回スクリーンで見たい！
フェニックス高校のベラ・スワンは少し変わっていて、学校の
今風の女の子たちに合わせようともしない。
母親の再婚に伴い、ワシントン州フォークスの雨がちな
小さな町で父親と暮らすことになるが、たいして生活が
変わるとは思ってもいなかった。ところがその町で、
ものすごい美少年、エドワード・カレンと出会う。
これまでに出会ったことのない謎めいた少年だった。
知的で鋭い彼は、ベラの魂を見抜く。
やがてベラとエドワードは、尋常ただならぬ恋に激しく燃える。
エドワードは野生のライオンより速く走ったり、素手で走行中の
車を止めたりする。それに1918 年から年をとっていない。
ヴァンパイアがそうであるように、彼も不死なのだ。
しかし、エドワードには牙がなく、人間の血は飲まない。
エドワードの家族は、ヴァンパイアの中でも変わった生き方を
していた。
エドワードにとって、ベラは90年間待ち続けた魂の友だった。
しかし、親しくなればなるほど、エドワードはベラの匂いが誘う
狂乱への罠を抑えんと、ひたすら葛藤に苛まれる。
2人の恋の行方は？？
この映画、原作本があってそれに基づいて作られたそうです。
また、かなり女性に大人気の小説だそうです。
その人気の要因が「これでもか！」とささやかれる愛の言葉。
それにうっとりとしてしまう女性が多数いるとのことで、アメリカで
ベストセラー小説になっている1つなんだそうです。
映画が始まる前、鏡リュウジさんという占い師が登場して
トークショーがありましたが、彼が原作を読んだそうですが
かなり忠実に再現されていたとのこと。
ちょっと、原作を読んでみたくなりました。
鏡リュウジさんも始まる前に、「ファンタジーとラブストーリーと
アクションといろんな要素が詰まっていて面白いですよ」と
言っていましたが、確かにそんな感じでした。
ファンタジーとラブストーリー色が強いかな。
それと、試写会会場などで前宣伝を見ていたとき、それほど
見たい感じはしなかったのですが、試写会で会った人に感想を
聞くと、ヴァンパイアのエグさはなく、ラブストーリーというか
ファンタジーっぽいと言われ、それなら見れるかな、と思って
試写会に行ったのですが、なかなか面白かったです。
ただ、正直、私は主役の1人「エドワード」がちょっと好みじゃなくて、
どっちかというとちょっとキモ系？って思ってしまいました。
なので、このストーリーを見てもそれほどうっとり出来なかった
のですが、エドワードが好みの方には、かなり入り込める作品かも？
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