　2/13　TRY-TONE＠BLUE ALLEY JAPAN - ココロのつぶやき

今回もまずは、Set Listから

＜Set List＞
1st
1. From The Bottom Of My Heart
2. Cheek To Cheek
3. If
4. Can You Keep A Secret?
5. しあわせもあこがれも
6. なごり雪　（Aichee）
7. 渚のメドレー（東京ロサンジェルス）
8. 花のちるらむ2
9. Top Of The World

2nd
1. What You Want To Do For Love
2. Just The Way You Are
3. Will You Dance?
4. Girl Talk
5. The Girl Is Mine
6. La La La Love Song
7. メドレー　〜アカペラDuet紀行
8. アカペラでゆこう

Enc.
1. 約束
2. 帰り道

今年初のTTのライブに足を運んできました。
今回はヴァレンタインライブということで、Love Songが
多い選曲でしたね。
アレンジもハーモニーが重視されたものが多く、まさに「大人のための
良い音楽」という感じのライブでした。
お客さんも、TTを本当に好きで見に来ている人が多いので会場の
一体感も違いますしね。
今回の1曲目が、Stevie Wonderの「From The Bottom Of My Heart」
この曲、Stevieの一番新しいアルバム・・・と言っても
2005年10月に発売された「A Time To Love」というアルバムに収録
されている曲で、私もこのアルバムの中で1番好きな曲なんですが、
CDリリース直後に1度、TTのライブで披露されただけで、それ以降
もう1度聞きたいなぁ〜と思いつついたんです。
今回、やっとその念願が叶って、嬉しかったです。
1〜3曲目がリーダー多胡さんのアレンジとのこと。
Stevieの曲はさすが、原曲に忠実にアレンジされていて、よかったです。
全体的に、今回は1曲目からメンバー全員の声がよく出ていて、
非常によいライブでした。
特に、1stステージの「渚のメドレー」では、男性3人のユニット
「東京ロサンジェルス」がアロハシャツに短パンで登場し、かなり
ノリノリで、渚にまつわる曲をメドレーで披露していて、この辺りから
メンバーも体も温まりリラックスしたのか？　非常によかったです。
今回、1stでは初めてCarpentersの「Top Of The World」が聞けました。
こちらは、ちょっと原曲とは違うアレンジですが、Jazzyでとても素敵な
曲に仕上がっていました。

2ndでは、毎回のごとく、愛香さんのMCでスタート。
なかなか話が進まず、抱腹絶倒でした。
笑いすぎておなかが痛かった・・・。
面白かったのは、今回初公開だといっていた、マイケル･ジャクソンの
「The Girl Is Mine」
この曲、全く知らない曲だったんですけどね。
この曲の中での小芝居が面白かったです。
多胡兄弟が、歌詞に合わせて「The Girl Is Mine」と言いながら愛香さんを
奪い合い、最後に青木さんがかっさらっていき、多胡兄弟がコケる・・。
こういう小芝居とか、ホント設定がうまいなぁ〜と思いました。
こうやって、毎回いろんな趣向を凝らして、マンネリ化させないライブ
スタイルが、TTの良さだなぁ〜なんて思いながら見ておりました。
原曲とちょっと聞き比べてみたいなぁ〜と思ったりしました。
7曲目のメドレーは、3つのうちから1つをチョイスという形。
今回は、フレンチのラブソングメドレー、Love Jazzメドレー、
アカペラDuet紀行。
私はLove JazzメドレーとDuet紀行で迷ったのですが、Duet紀行に拍手！
前日、Originalで聞いていた「A Whole New World」を聞きたかったので
こちらに拍手したのですが、こちらが一番人気だったのでよかったです。

アンコールは、ここ最近の定番になっている「約束」
今回は、若干、オサムさんの声がこの曲のときだけ出ていなかった気が
しましたが、何度聞いてもいい曲ですね。
そして、最後の最後は「帰り道」
ちづるさんが最近、出会ったバラードだという話で、ちょっと切なくて
素敵な歌でした。誰の曲なんだろう？？
次回は、7/9だそうです。
Tower Of Powerのライブも終わって落ち着いているころだと思うので
また、アカペラを楽しみたいです。

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