11/21 Booker T & The MG's@BLUE NOTE

yuko20602008-11-21




<Set List>
1. Gotta Serve Somebody
2. Melting Pot
3. Booker-Loo
4. Soul Dressing
5. Soul Limbo
6. Summertime
7. Hip-Hug-Her
8. Green Onions
9. Hang 'Em High
10. In The Midnight Hour
11. Time Is Tight
12. Double Or Nothing



今回は、兼ねてから会社の同僚と「BLUE NOTEに一緒に行こう」と
話していたのに、なかなかその機会に恵まれず、その同僚が
年内で会社を辞めてしまうため、最後の最後・・ということで
行ってきました。
なので、まーーーったくBooker T & The MG'sについての
知識ゼロで見に行きました。
ただ、あまりに無知なまま見に行くのもちょっと音楽好きとしては
失礼かと思い(苦笑)、Best盤を1枚だけ購入し、ちょっとだけ
聞いてから見に行きました。
Best盤が届いたのがライブ2日前というありさまだったのですが(汗)



ライブの方は、私が好きなJames Taylor Quartetの編成と同じで
彼らが、Booker T & The MG'sをかなりマネ?というか、リスペクト
して、JTQを作って、UK Jazz Funkサウンドを作ったんじゃないか?
なんて思いながら見ていました。
「1960年代、アメリカ南部メンフィスのスタックス・レコードの看板バンド
として大活躍したブッカー・T&ザ・MG's。当時『グリーン・オニオンズ』
などの大ヒットを放ち、またハウスバンドとしてオーティス・レディング
多くのソウル歌手を支えた。その後活動休止するも、90年代には再始動し、
様々なアーティストたちと共演して高い評価を得ている。
オルガンのブッカー・T・ジョーンズ、ギターのスティーブ・クロッパー、
ベースのドナルド・ダック・ダンという不動の伝説的メンバーによる、
ファンキーなグルーブ・・」と評されていて、やはり、Groove、リズムが
メインのGroupなんだなぁ〜という感じでした。
ギターがBluesyで、リズムセクションがタイトで、それでいて、ちょっと
懐かしい感じがして、そして、土臭ーーーい感じもするけど、今聞くと
新鮮でもあるSoul Musicという感じで楽しかったです。
Booker T本人御年60(70?)とか言ってましたが、まだまだ現役で
バリバリオルガンを弾いていました。
オジさnカッコよかぁ〜って感じでした。
メンバーも派手さはないものの堅実なPlayerでツワモノ揃い、年季の
入った感じで、非常によかったです。
もう少し、CDなどを聞いてからライブを見ればよかったな・・と後悔。
でも、同僚のおかげでまた、いい音楽に出会えました(感謝)




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