「ハムナプトラ3〜呪われた皇帝の秘宝〜」

yuko20602008-08-04



『ハラハラドキドキ、あっという間の約2時間でした。』



※画像は映画「ハムナプトラ3〜呪われた皇帝の秘宝〜」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!



1946年のロンドン。
幸せだけどちょっぴり退屈な毎日を送っていたリックとエヴリンの
オコンネル夫妻は、外務省に頼まれ、“シャングリラの目”と呼ばれる
巨大なブルーダイヤを返還するために上海へやって来る。
そこで彼らを待ち受けていたのは、両親に内緒で大学を辞め、現地で
遺跡の発掘にいそしんでいた息子アレックスとの思いがけない再会だった。
その驚きに追い打ちをかけるように、アレックスの発掘した皇帝のミイラが、
2000有余年の時を超えて生き返る事件が勃発。
またもやスーパー・パワーを持つミイラと戦うハメに陥った
オコンネル・ファミリーは、皇帝の世界征服の野望を阻止するべく、ヒマラヤ
から万里の長城へと冒険を重ねて行くこととなる。



今回は、運よく東京国際フォーラムで行なわれたプレミア試写会に行ってきました。
ステージも映画の中に出てくる中国のミイラがおいてあったりして、映画を見る
前からハムナプトラ3の世界を垣間見れるような雰囲気作りをしてあり、
よかったです。
主役のブレンダン・フレイザー、ミッシェル・ヨーなどが舞台挨拶をしました。
ブレンダンは、とてもお茶目で、冗談をたくさん言って会場を笑わせていました。
笑顔もCuteだし、楽しませていただきました。
日本語版の吹替えで、息子のアレックス役をやっていた上地雄輔さんも舞台挨拶に
参加していましたので、Fanの方もいっぱいいらっしゃったようで盛り上がっていました。



さて・・・
今回の作品は、1や2に比べるとミイラの気持ち悪さや、気が小さい私が目を少し
背けてしまいそうになるようなシーンもなく、おもしろく見させていただきました。
最初のシーンでは爆竹とかいっぱい爆発して派手に始まりますしね。
CGでいろんな登場人物を作っていたと思うのですが、リアルで違和感がなかったの
ですが、秘境である「シャングリラ」は、かなり胡散臭い感じになっていたのは
否めなかったかな。
その辺で手を抜かないで欲しかったなぁ〜って思いながら見てしまいました。
まぁ、そこは気にせずに見ればいいかな。
あと、ラブストーリー的な部分がありつつ、相変わらず大量のミイラと戦う
シーンがメインで、冒険もの、アクションものが好きな方は間違えなく
楽しめます。
また・・・気づけば2から7年も経っていたんですね。
主役のブレンダンは早く続編をやりたくて、ずっと監督からの電話を待って
いたとか・・・。
今回はとても楽しく参加出来たといっていました。
でも、7年のブランクの違和感が感じられないので、続編が楽しみになって
しまいますよ。
多分、また続編があるんだろうなぁ〜。

                                                                                          • -

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