「インクレディブル・ハルク」

yuko20602008-07-29




『以前公開された「ハルク」よりは面白かったけど
 「ハルク」自体が実写版に向いていない気がするなぁ。』




※画像は映画「インクレディブル・ハルク」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。



エドワード・ノートン演じる科学者ブルース・バナーは、ロス将軍の
命令を受け、人体への放射線抵抗を研究していたが、研究実験の
事故で多量のガンマ線を浴びてしまう。
それ以来、怒りを感じて心拍数が200を超えると、アドレナリンの
分泌とともに約2.7メートルもの巨大な緑色のモンスター=ハルクに
変身する特殊な体質となってしまっていた。
 ロス将軍は彼の体質に注目し、その血清を軍事実験に利用すべく、
執拗にブルースの後を追い続けていた。
ブルースは彼らの追跡の手を逃れ、遠くブラジルに潜伏しながら、
怒りを制御する方法を学びつつ、自らの治療薬開発に取り組んでいた。
元の体に戻るための方法を模索し続ける中、ブルースは
"ミスター・ブルー"なるハンドルネームを持つ、一度も会ったことのない
アメリカの科学者にインターネットを通じてコンタクトをとり、自身の
細胞の秘密を解き明かそうとする。
しかし、光明が見えかけた矢先、彼の居場所を割り出したロス将軍は、
特殊部隊員エミル・ブロンスキー率いる軍を現地に送り込む。
たちまち軍隊に包囲され、暴行を受けるブルース。
そのとき彼の心拍数は上昇し、体に異変が起こる・・・



今回は、エドワード・ノートンリブ・タイラーの舞台挨拶付き
試写会に参加してきました。
リブ・タイラー・・・お父さんにあまり似てないですね(笑)
ますます美しくなっていましたよ。



さて・・映画のほうですが、もともとは漫画なんですよね。
確か。
3年位前に「ハルク」という作品があって、もう1度改めて
作り直しなんだなぁ〜なんて思いながら見に行きましたよ。
正直、3年前の「ハルク」もMARVEL社の作品(スパイダーマン
バッドマンなどなどを手がけている会社)のものなので
かなり期待していたのですが、こちらも見終わった後
「イマイチだった」という印象でした。
しかし、今回も、見終わってイマイチだったかなぁ〜という感じです。
ただ、アニメ→実写が好きな人はとても楽しめると思うし、
確かにスクリーンで見たほうが面白いとは思うんですが
私は個人的にはちょっと期待はずれだった感が大きかったです。
ラブストーリーとしての面がメインなんですけど、正直、
他のヒーローものだったり、そういったものに比べて、ワクワク感が
少ないというのか・・・。
とりあえず、この手の作品が好きな人は私のコメントは気にせず
(かなり無責任!!)見に行ってくださいね。

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