「ドラゴン・キングダム」
『ジャッキーの長髪がいただけない・・・（苦笑）』
※画像は映画「ドラゴン・キングダム」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
＜★の基準＞
★：時間と金返せ！
★★：レンタルDVD（ビデオ）で十分です。
★★★：まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★：お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★：超〜最高！オススメ！！もう１回スクリーンで見たい！
という基準で評価してます。
現代のアメリカ、ボストン。
マイケル・アンガラノ演じるカンフーオタクの気弱な青年・ジェイソンは
ある日、チャイナタウンにある質屋でギャングに襲われた老店主から
古びた金色の棒の持ち主に返すよう託される。
だがギャングに追われ、屋上へと逃げ込んだジェイソンは、その棒を
持ったまま転落してしまう。
目を覚ますと、そこは古代の帝国“キングダム”だった。
そこでジェイソンは、金色の棒の持ち主が、悪の将軍・ジェイドに呪いを
かけられた、偉大なる賢人・孫悟空の“如意棒”であることを知る。
時空を越え、この地へとやって来た“導かれし者”ジェイソンは、
孫悟空を救うため2人の偉大なる師匠、ジャッキー･チェン演じる酔っ払いの
ルー・ヤンとジェット・リー演じる僧侶のサイレント・モンクと共に旅を
しながらカンフーの修行を始める。
果たして彼らは、孫悟空を救う使命を果たすことが出来るのか？
あまり期待していなかったんですが、とりあえず試写会当たったので
見てきました。
うぅ〜ん、ジェット・リーとジャッキー・チェンの2大カンフースターによる
カンフーはかなり見ものです。
特に、ジェット・リーとジャッキー・チェンが戦うシーンがすごい！
スピード感があるし、スタントなしで生でやってるんでしょうから、ホント
すごいなぁ〜と思います。
このシーンが一番の実は映画での見せ場だとは思うんですが・・・。
ストーリーは元来のカンフー映画にある感じの流れなんですが、それはそれで
いいのかなぁ〜と思います。
やっぱり、カンフーものは、カンフーが肉体を駆使して悪を懲らしめるっていう
パターンですから、お決まりの感じでもしょうがないのかな。
正直、★3つ、4つで迷ったのですが、JJコンビのアクションが豪華、見ものという
ことで★3つにしました。
アクション映画とかカンフーものが好きな人は楽しくてしょうがない映画かも。。。
あまり興味がない人は、DVDでもよい映画かもしれないですね。
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