「インディ・ジョーンズ〜クリスタル・スカルの王国〜」

yuko20602008-06-14



『過去の作品に比べて、ハラハラ度が低かったけど、おもしろかったです。』



※画像は映画
インディ・ジョーンズクリスタル・スカルの王国〜」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!



旧ソ連が台頭した1957年代の冷戦時代を背景に、超常現象的な古代の
遺物を求めたインディの新たな冒険が始まろうとしていた。
彼が探し求める秘宝とは、ヒーリングのパワーや宇宙の神秘を紐解く
力を持つという<クリスタル・スカル>。
言い伝えによれば、黄金に輝き死者たちに守られていた消え去った
アマゾンの伝説の都市から盗まれたクリスタル・スカルを神殿に
戻した者は神秘のパワーを手にすることができるというのだ。
その伝説を信じるロシア軍の指揮官スパルコはインディを捕らえ、
スカルの捜索を強要する。果たしてインディは敵から逃れ、
クリスタル・スカルを手に入れることが出来るのか?
そしてスカルに秘められた衝撃の謎とは?
ペルーのジャングル、ナスカ、ニューメキシコの砂漠、イグアスの
滝などを舞台にインディ最大の冒険と戦いが始まる・・・。



この映画の公開を知ってからとても楽しみにしていたんですが
旧作を見たことがなかったので、この作品を見るためにGW中に
TSUTAYAのレンタル半額セールで一気に旧作3本を見てから
映画館に行きました。
だから、余計に楽しめました。
しかも、今日はいつも見に行っている映画館が開館6周年記念で
1,000円だったんです。
だから、劇場も先行上映の上、1000円だったからいっぱいでした。
私は小さい方の会場で見たけど充分でした。
大きい会場のほうが迫力ある・・・って思いがちだけど、意外に
若干小さめの会場の方が、迫ってくる感じで迫力を楽しめるんですよ。



インディ・ジョーンズってもともとは舞台作品なんですね。
それをルーカスとスピルバーグが映画化して大ヒット・・・らしいんですが。
その舞台シリーズの最後の4作品を映画化したのが、インディ・ジョーンズ
シリーズのようです。
しかも、19年ぶり??だったかな、の新作でさすがのハリソン・フォード
監督2人も60代に突入。。。もう少し早く新作を作って欲しかった!とは
思うけど、今のハリソンフォードでも充分にアクション演じていたからすごいと思う。
カッコよかった〜。
顔のしわさえ気にしなきゃ、充分OKだったかな。
ただ、正直、旧作3本に比べて敵に捕らわれるシーンが少ないからハラハラドキドキ
度はちょっと低いかもしれないけど、相変わらずのインディの向こう見ずな強さ
がホントカッコイイ!!
今回の作品では、「レイダース/失われたアーク」の相手役「マリオン」が再登場!
そして、インディとの間の息子??が登場します。
相変わらず、気の強いマリオンとインディとのやり取りも見どころですね。
そして、時代背景が時代背景だから、今みたいな最新鋭の武器とかが出て
こないんですけど、それでも、アクションがすごくて、おもしろいんですよね。
やっぱり、このシリーズって夢がありますよね。


しかし、ルーカスはSWシリーズと、このインディ・ジョーンズシリーズの版権を
持っているわけだから相当儲かってるんだろうなぁ。
LUCAS FILMS」って最初に出たとき、思わず拍手しそうになった・・・。
(SWのプレミア試写会じゃないって・・って、とハっと思い出す)



この映画は6/21(金)〜公開です。
私たちの世代だと、旧作をスクリーンで見ている人もそう、多くないと思うけど
旧作見てなくても全然OKなので、ぜひ映画館の大迫力で楽しみましょう!!

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