3/1 Incognito@BLUE NOTE

 


行ってきました、Incognitoのライブ♪
やっぱり、彼らのライブはいいですね。
そして、生が一番!!ホント、かっこいいよなぁ〜。


今回も、2ステージぶっ通しで見てしまいました。
昨年の日記はこちら
しかも、友人が朝早くから整理番号を取るのに並んでくれたので、
2ステージとも整理番号1番・・・
今回も感謝です(ぺこり)
そして、2ステージとも最前列のど真ん中で見てしまいました。
もちろん、最初から踊りまくっていたのは言うまでもありません(笑)



この日は、お昼間に渋谷Bunkamuraオーチャードホールで行われた
JVC JAZZ Festivalへの彼らの参加もあり、2ndステージでは若干
お疲れモードでしたが、それでもPowerfulなステージを見せてくれて
本当によかったです。


曲順をしっかり覚えていないんですが・・・
1曲目にインストの曲で始まり、その後1stでは「Pieces Of A Dream
2ndでは「Thinkin' about Tomorrow」でスタート。
どちらも2曲目でVocalが登場したので、ここで立ってしまいました。
1stでは自由席エリアの右半分が立ってくれて、2ndでは自由席エリアの
7割くらいが立ってくれたので、結構盛り上がりました。
今回は前回と違って、ギターがブルーイだけでしたが、逆にホーンが
3管入るスタイルで、ボーカルも急遽、コーラスにブルーイの姪っ子
チャーリー・ロックウッドが入ると言う感じで、前回より大所帯で
音にさらに厚みが増した感じでした。
前回のサウンド・・・ちょっとクラブチックな感じが強くて、打ち込み
サウンドを生でやっている感じがするスタイルはそれほど崩されて
いませんでしたが、やはりホーンが入ったことで華やかさと
「生!」という感じがさらにしてよかったです。
曲は、新旧取り混ぜてと言う感じでしたが、昨年発売になった
アルバムで「Always There」とか、バラード調にアレンジされていましたが、
そっちのVersionではなく、もともとのノリノリなVersionに戻されて
演奏されていました。


曲は、最初から途中の「Summer's Ended」までずっとノリノリ系
だったので、かなり楽しかったです。
しかし、改めて思ったのは、Incognitoはドラムのリチャード氏の
Grooveが命だし、彼と相性のいいベーシストが入れば、これ以上
無敵なことはないわけで、今のFrancisとの相性もよいので、このまま
このリズム隊でやってほしいなぁ〜と言う感じです。
キーボードのマッド・クーパー氏は名前の通り、ちょっと変わってる
ところがありますけど、昨年ほど目だってなかったのが残念。
あと、「I Hear Your Name」のイントロで素晴らしいソロを聞かせてくれて
非常によかったです。
なんか、ホント踊り狂っていたから、昨年同様、感想というかホント
上手くまとまらないなーー。
相変わらずの乱文ですんません。
そのくらい、楽しませていただきましたよ、このライブ。



ドラムのリチャードベイリー氏のCDを購入し(1000枚しかPressされておらず
彼のお弟子さんから直接買う以外無理という、超レアCD)そのCDを
友人と最前列のど真ん中のテーブルのこれ見よがしにおいておいたら、
1stステージが終了する時、退場する時に「5分後に!」と言ってくれて
終わったあと私たちのために出てきてくれて、サインをしてくれて、写真も
一緒に撮ってくれました。
そんなわけで、その写真とサインをUPします。
見かけは気難しそうな感じがしますがShyでかわいい人でした。


おかげで2ndステージでは私にしっかり気づいてくれてアイコンタクト
取りまくり、退場の際には私とだけハイタッチしてくれました♪
リチャード氏サイコーー(笑)←単純だな、私。




ドラムのリチャード・ベイリー氏との2ショット


リチャード氏のレアCDにサインを頂きました。
「Yuko」と伝えたのに、サインが微妙に「Yoko」になってる・・・(涙)



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