Paris日記〜ヴェルサイユ宮殿〜

日本への帰国便に乗る前に寄ったヴェルサイユ宮殿
ヴェルサイユ宮殿に行ったのは今回で2回目。
この日は月に1度の無料開放日(特別展は有料なので、結局チケットが
必要なんです)だったのでガイドさんはナシで、音声ガイダンスで
館内を周るという日でした。
以前、行った時に付いていたガイドさんいわく、その日によって公開されている
場所が違う、ということで、私は前回、有名な鏡の間に入れませんでしたが、
今回はしっかり入ってきました。
外観が修復中のところが多くて、残念でした。
写真を撮ってきたはいいけど、どれがどの部屋か覚えて
いないので、解説が付いていないところは写真だけ
楽しんでください(苦笑)



ヴェルサイユ宮殿の入り口です。



入場口から入って最初に見た礼拝堂。



ルイ・14世の使っていた部屋。調度品です。
中央の絵が本人のはず(汗)




鏡の間です。



鏡の間の天井の絵です。





鏡の間に恐らく、こういう玉座が置かれていただろう、という
展示がしてありました。



マリー・アントワネットの寝室だったとか。
かなり華やかで、女性らしいお部屋ですね。
当時の人は小さいのか?ベッドが小さいような???




皮肉にも、帰国する日が一番天気がよく、快晴でした。
しかし、そのおかげでヴェルサイユの庭が非常にきれいに先まで
見渡せました。
確か、13年前にParisに行った時、雨には降られませんでしたが、ずっと
寒くて曇りばかりでした。
前回ヴェルサイユに行った時も非常に寒くてかすんでいた記憶があります。
ヴェルサイユの庭園を見ると、本当に広いなぁ〜って感じです。
ここまで広いと、スパイに狙われて射殺されない?とかそんな、映画みたいな
ことを考えてしまうのは私だけなんでしょうかね??(苦笑)









庭から撮影した、ヴェルサイユ宮殿の外観





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