Paris日記〜モン・サン=ミッシェルへ〜

3日目はオプショナルツアーでモン・サン=ミッシェルへ行ってきました。
モン・サン=ミッシェルの昼食、といえば有名な【オムレツ】なんですが、
それを含めたコースを食べてきました。


モン・サン=ミッシェルはフランス西海岸にあるサン・マロ湾上に浮かぶ
小島に築かれた修道院なんですが(城だと思っている方が多いらしい
のですが、修道院なんです)、その島の中、もしくは島に入る前に
お昼を食べるということになるのですが。
そのお昼ご飯と、そのレストランから見えたモン・サン=ミッシェルの
写真をUPします。
この日が一番天候が悪かったので、モン・サン=ミッシェルが霞んでいます。



これが、行ったレストラン。


この地方の畑はりんごの木が植えられているところが多く、
りんごが名産物の1つなんだそうです。
そんなわけで、Cider(シードル)が名産物の1つ。
とてもおいしかったです。



カニみそのスープ。
ちょっと塩味が濃かったです。



これが有名な【オムレツ】
モン・サン=ミッシェルへの旅行者が増え、島の人口が
40人ほどで、そこを牛耳っているプラールおばさんが考え付いたのが
卵を泡立ててオムレツを作れば、ボリュームでお腹がいっぱいになる
ということで、このオムレツが名物になったそうです。
中が半生で、あまり味がなかったです。



そして、この地方でのもう1つの名物が羊。
この地方の土にはミネラルが豊富に含まれていて、その土壌で
育った草を食べている羊には既に、塩味がついている、ということで
有名なんだそうです。
りんごを使ったソースだったようですが、ちょっと肉が臭みがあって
食べ切れませんでした。




最後に出てきたのが、Cider(シードル)の紹介でも書いた名産物の
りんごを使ったタルトでした。
冷たかったのが残念。
ちょっと大きすぎて食べ切れませんでした。




食べ終わった後、レストランの庭から見たモン・サン=ミッシェルを
撮影してみました。
しかし、やはり天気が悪くて霞んでいます。






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