「インベージョン」

yuko20602007-10-04



『サスペンスの割にはそれほど怖くなくて見れました。』


※画像は映画「インベージョン」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。


ワシントンの精神科医キャロルは得体の知れない不安に襲われていた。
それは、ある日を境に、まわりの人間が別人になっているのではないか
という恐怖。外見は何ひとつ変わらないが、そこにいるのは自分が
よく知る夫でもなければ、友人でもない。
 やがて、不安は現実のものとなり、街中から人間のあらゆる感情が消えていく。
前だけを見て歩く無表情な人の群れ。
そこには怒りも憎しみもない代わりに、哀れみも愛もない。
友人の医師ベンが突き止めたのは、その変化は睡眠時に引き起こされるという事実。
人の心を保ち続けるには、永遠に眠らずにいるしかない…。
 オフィスの同僚、道行く人々、隣人、そして愛すべき家族。
周囲の人間が次々に眠りに落ちていく中、変わってしまう恐怖より、変わらずに
いることのほうが恐ろしくなっていく極限状態―。
それでも、彼女はたった一人で戦うことを決意する。なぜなら、感情を奪われて
しまったら、もう2度と息子を愛せなくなるから。それは母親が母親でいるための
壮絶な覚悟―誰も信じない、感情を見せない、そして絶対に眠らない。
まわり中すべてを感情のない人々に取り囲まれ、ジリジリと追い詰められていく
戦慄の中、彼女はかけがえのないもののために立ち上がる。



かなり怖そうな作品だな、と思いつつも大好きなニコール・キッドマンの作品だから
見てみようかと思って試写会に行ってしまいました。
思っていたより怖くなかったので最後まで見れました。
宇宙から落ちてくるあるものが原因で人が感染して変わっていくんですけど、もしかしたら
想像の域を超えて本当に起こったりして・・なんて思ったりもしますがそんなことは
ありませんね。
映画自体は、ハラハラドキドキでしたが、思っていたよりも怖いシーンが少なくて
私のような小心者でも充分に見れる作品でした。
作品も90分ちょっとなので、長さもちょうどいいですね。
刺激が足りない、って思っている方はぜひ楽しんでくださいね。





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