8/24　noon＠Club IKSPIARI

ライブ


6/8に続き、noonちゃんのライブに行ってきました。
前回とは違って、ホーン隊が3人。
音も厚みを増していましたね。
noonちゃんのライブでは3管初だと言っていましたしね。


1曲目はやはり、New Album「WALK WITH THEE IN NEW ORLEANS」の1曲目
「IT MIGHT AS WELL BE SPRING」でした。
でも、今回はこの1曲目がちょっとテンポが遅く、ちょっとノリが悪かったので
今日はどうなるんだろう・・って思いながらいたのですが、2曲目以降は
いい感じで進んでいったので、よかったです。
前回、Tpのリロイ・ジョーンズ氏が参加したライブは、それはそれで
非常によかったのですが、今回はnoonちゃんと年の近いミュージシャンが
多かったので、今回の方がのびのびうたっていたような気がします。
リロイ氏は、noonちゃんにとって憧れのミュージシャンだったわけで、
やはり、多少の緊張感とかあったんじゃないかなぁ〜って2回のライブを
聞き比べて感じました。
今回のライブの方が、自分の思うとおりにライブ全体を動かしていたことも
あるんだろうし声にとても伸びやかさが感じられましたしね。
リロイ氏のプロデュースはそれはそれで、ニュー･オリンズの匂いが感じられて
よかったんですが。


2曲目以降はnoonちゃんが自分でカウントを取っていたので、妙に遅いなぁ〜とか
そういうこともなく気持ちよく進んで行きました。
2部構成にいなっていたのですが、1部でも2部でも3管それぞれをFeatureして
1曲ずつ演奏したり、管がない普段のピアノ、ベース、ドラムだけのスタイルで
演奏したり、ピアノだけで歌ったり・・といろいろ編成を変えて曲を演奏していました。
しっとりした曲もあったり、ノリのいい曲もあったりしてとても幅がありました。
また、ディズニーリゾート内でのライブと言うことで、「星に願いを」と
白雪姫の「いつか王子様が」を歌ってくれました。
「いつか王子様が」はピアノ、ベース、ドラムにSaxだけと言う編成でこちらが
非常によかったです。この曲は今まで、ライブなどでも聞いたことがないので
いつかCDに入るといいですね。
私が聞いていて気に入ったのが「A Song For You」「reciepe Of Love」
デビュー前から歌っていたという「Alfee」、「君の瞳に恋してる」
「恋しくて」などなどでした。
全体的に、お客さんもそれほど多くなかったし、かと言って少ないわけでもなく
彼女にとってもやりやすいライブだったのではないでしょうか？
いつも以上に自由に歌っている印象がありました。
また、同様の編成で彼女のライブが見れたらいいなぁ〜って思いました。





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