「幸せのレシピ」
原題: No Reservations
『おいしいそうな料理と、ほのぼのした雰囲気で和める作品でした。』
※画像は映画「幸せのレシピ」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
＜★の基準＞
★：時間と金返せ！
★★：レンタルDVD（ビデオ）で十分です。
★★★：まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★：お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★：超〜最高！オススメ！！もう１回スクリーンで見たい！
という基準で評価してます。
キャサリン･ゼタ＝ジョーンズ演じるマンハッタンの人気レストランで
料理長を務めるケイトは、仕事にも人生にも完璧主義を求める仕事人。
彼女の毎日は、厨房を中心にまわっていた。
しかしある日、シングルマザーの実姉が交通事故に遭い、突如
9歳の姪・ゾーイを引き取ることになる。
しかし、ゾーイはケイトのおいしい料理も食べてくれないし
なかなか心を開いてくれない。
ゾーイにどう接すればよいか悩むケイト。
一方、副料理長としてニックが新スタッフとして加わった。
ケイトとは対照的に、陽気で自由奔放なニック。2人は最初のうちは
対立するものの、次第に惹かれ合う仲に。
しかし、いまいち素直になれないケイトはそのロマンスに
一歩踏み込めずにいた。
この映画、どうやらどこか飛行機の中などでずいぶん前に途中だけ見ていたようです。
途中のあるシーンまで気づかなかったのですが、あるシーンで「あれ？」と
思いました。でも、途中だけ見てそれ以上見れなかったので、結末はしらなかったので
よかったのですが・・・
キャサリン・ゼダ・ジョーンズは相変わらずきれいですが、どっちかというと
この作品のキャラクターは、彼女のイメージ通りの感じを演じていたので
合っていたのではないかな、と思います。
ただ、料理人のイメージがあまりなかったのですが、完璧な女性というところが
ぴったりあっていたような気がします。
中に出てくる料理がとてもおいしそうで食べたくなります。
以外にも、相手役のニックが作っているパスタやティラミスがとても
おいしそうで、「食べたい！！」って思ってしまいました。
また、マンハッタンが舞台になっていて、いろんな場所がかなり
おしゃれな感じで「いいなぁ〜」って思ってしまいました。
料理も楽しみつつ、風景やストーリー展開も楽しめるなかなかおしゃれな
映画だと思うので、ラブストーリーなどがお好きな方にはオススメします。
最後には心がちょっと温まりますしね。
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