「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」
『最後は意外な展開でした。』
※画像は映画「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
＜★の基準＞
★：時間と金返せ！
★★：レンタルDVD（ビデオ）で十分です。
★★★：まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★：お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★：超〜最高！オススメ！！もう１回スクリーンで見たい！
という基準で評価してます。
ついに海賊の時代は、終わりを告げようとしていた。
幽霊船フライング・ダッチマン号を操る “深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズが、
彼の心臓を奪った世界制覇をもくろむ東インド会社のベケット卿の軍門に下ったのだ。
彼と最強のフライング・ダッチマン号を操り、海賊達を次々と葬っていく。
いまや海賊達が生き残る道はただ一つ。
世界各地の海を治める“伝説の海賊”たち9人を召集し、彼らのもとで生死をかけた
全面対決を挑むほかはなかった。
ウィルとエリザベスは9人を召集すべく危険な冒険へと乗り出すが9人の“伝説の海賊”
を召集し、世界中の海賊達を蜂起させ一大決戦を挑むのみだった。
だが、鍵を握る9人目の人物こそ、ジャック・スパロウ、その人だった……。
相変わらず、海賊の薄汚い感じはそのままなんですが、今回もアクションシーンが
かなり派手でおもしろかったです。
正直、前作の方がおもしろかったかなぁ〜という気がしますが、これで
見納め、ということなので、まぁいいかな、と思います。
というか、終わり方が逆にまた続きがあるような感じがしたんですけど
もしかして、3部作といいつつ続編があるのかしら？？
うぅ〜んナゾですね。
個人的に、大好きなチョウ・ユンファをこの映画で久しぶりに拝めたのが
かなり収穫でした（苦笑）
しかし、一部ではこの映画「中国への冒涜」と言われているとか。
中華系の海賊が出てくるのですが、どうやら言語がちゃんとしてないとか。
そんなこといったら、日本語が変な映画だっていくらでもあるんだから
仕方がないと思うんですけどね。
見どころは、後半の戦っているシーンとウィルとエリザベスの結婚の
ところかな。今回はこの2人の恋愛模様も目が話せません。
あと、憎たらしい東インド会社のベケット卿との対決、やりとりも
目が離せませんね。
娯楽映画と思ってみると、純粋に楽しめる作品だと思います。
スクリーンで見たほうがスケールとか迫力を味わえるのでよいかと思います。
まだ、公開中なので気になる方はぜひ映画館で見てくださいね。
あ・・そうそう。
TDLの「パイレーツ･オブ･カリビアン」がリニューアルオープンだそうです。
今までのも好きだったけど、どうなるんでしょうね？？
とても気になります。
今まで以上に面白くなっているといいんですけどね。
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