「ダイ・ハード4.0」

yuko20602007-06-22




『久しぶりに派手なハリウッド映画を見ました。』




※画像は映画「ダイ・ハード4.0 」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。




独立記念日の前夜。ワシントンDCのFBI本部に設置されたサイバー犯罪部に
異変が起こった。交通、通信、原子力、水道などのあらゆる全米のインフラを
監視するシステムに、何者かがハッキングを仕掛けてきたのだ。
この部署を指揮するボウマン部長は事態を重く見て、FBIのブラックリスト
載っているハッカーたちの一斉捜査を部下に命じる。
 その頃、ニューヨーク市警統合テロ対策班のジョン・マクレーン警部補は、
管轄外であるニュージャージー州の大学に立ち寄っていた。
しばらく連絡を取っていない別れた妻との娘ルーシーと会うためだった。
ところが美しい女子大生に成長したルーシーは、ボーイフレンドと
一緒にいるところに突然現れた父に猛然と反発。すげなく娘に立ち去られた
マクレーンは、上司からの無線連絡でさらに己の不運を思い知らされる。
FBIからのお達しで、ニュージャージー州内に住むマットというハッカー
身柄を確保し、ワシントンDCのFBI本部に連れて行けというのだ。
 渋々マットのアパートを訪ねたマクレーンは、そこで謎の一味に襲撃されてしまう。
一瞬の機転を利かせて敵の銃弾を潜り抜けた彼は、マットとともに車に乗り込み、
ワシントンDCをめざす。
一味はガブリエル率いるテロ集団の傭兵部隊だった。
マットはガブリエルがこれから実行しようとしている壮大なテロ計画をまったく
知らぬまま、彼の恋人であるマイから依頼されたプログラムの開発を請け負っていたのだ。
すでにマット以外にこの件に関わったハッカーたちは、口封じのためガブリエルの
手下によって全員が'オフライン'化されていた。



実は・・「ダイ・ハード」シリーズ、1つも見ていません。
なのに「おもしろそうなアクション映画だな」と思って試写会に行ってしまいました。
前作とか知らなくても、全然OKでした。
1本のアクション映画として楽しめますので、過去作品を見てない方でもOKですよ。
期待を裏切らない作品でしたねぇ。
久しぶりに、アクション大作!という感じで、大胆な爆発シーンや
派手なアクションもいっぱいあって、ハラハラドキドキ非常におもしろかったです。
久しぶりに、派手なアクション映画で楽しませてもらったなぁ〜という感じです。
最近はCGにかなり頼っている部分があると思うけど、多分今回の作品は
ちゃんと、火薬使ってぶっ放してるだろうな・・・という気がします。
かなり派手にやってますよ。
サイバーテロがテーマって言うのも、このご時勢にピッタリな感じだし
かなりおもしろく見れました。
ブルース・ウィルスは相変わらずシブくて、アクション映画が似合うよなぁ〜。
粋なオジさんだとおもいます。ホント。
ちょっと最後の終わり方があっけなかったけど、それを除けばスッキリ見れる
映画でした。
アクション大作がお好きな方はぜひ、映画館で楽しんでください。
スクリーンで見たほうが映画の迫力とともに楽しめると思いますよ。






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