6/16 Nile Rogers ＆ CHIC＠BLUE NOTE

ライブ

昨年に引き続き行ってきました。
今回は、昨年よりもバンドがまとまっていて非常によかったです。
Nile Rogersも昨年はあまり愛想がよくなかった感じでしたけど、今回は
終始ライブ中ニコニコしていて、とてもよかったです。
昨年同様、最前列で見ちゃいましたーーー。
ホント、最初から総立ちで、ディスコパーティって感じでおもしろかったです。
昨年とは違い、CDを買ってある程度曲をわかってから行ったのでより楽しめました。


今年は、最初から、ドラマーのオマー・ハキムばっかり見てました。
昨年よりGroove炸裂で、「おい、ここでFill入れるか！」みたいな
ショット連発で、しびれまくりましたーー。
彼ったら余裕があるのか、片手でめがね直しながら叩いてるし。。
もう、すごすぎですわ。
しかも、かなりノリノリで踊りまくって、歌詞がわかるところは
一緒に歌っていたら、彼もDrs叩きながら歌っていて、目が合って
何度もニコニコしてくれました。
サイコーーー。
オマーのドラムスティック、記念にもらいたかったなぁ（苦笑）
Percussionのジェラルド・ヴェレスは昨年同様、相変わらずノリノリで
ちょっと動きがクドいんですけど、今年は昨年ほど前に出てくる感じもなく
それほど気にならなかったです。
上手いんですけど、オーバーアクションが・・（笑）ですね。
Nileのギターは相変わらず、タイトで上手い！！
昨年も思ったけど、正直Discoサウンドとかって結構音楽や演奏が
適当だったりして、ノリやメロディラインのよさだけで聞かせている曲が
多いんですけど、CHICの曲はそんなことないんですよねぇ。
Nile Rogersはじめ、メンバーの演奏もしっかりしている。
そこが、彼らの魅力だな、って思いながら聞いてました。
「おしゃれフリーク」のテンポがちょっと遅くてイマイチノリ切れ
なかったのが残念でしたが、それを除けばいいライブでした。



今年は、「おしゃれフリーク」の最中にギター小僧の演奏大会はなく、
代わりに、私ともう1人の女性がステージにアンコールで引っ張り上げられて
しまいました。
そして、最後の最後、私はNileにピッタリくっつかれてギターソロを弾かれて
もう、昇天・・・って感じでした。
散々BNTに行って最前列で踊りまくっているけど、ステージに引っ張られたのは
初めてだわ〜。
かなり、恥ずかしかったです。降りてきた時顔が熱かった！！！



ライブの後、サイン会があったので、CD買ってNileとちょっとだけ話しました。
私のつたない英語を、うん、うん、と聞いてくれました。
いい人だなぁ〜。ホント。無愛想な感じがしていたけど実はとても人懐っこいのね。
来年も絶対に来るよ！と約束してくれましたので、来年もまたライブを
見たいですねぇ。楽しみ♪
ライブの最中に、「皆、カメラで撮影してHPに送って」というので
撮影しちゃいました。その写真を下記に載せます！



メンバーの撮影会。Nileが正面向いてないのがちと、残念っ。



ドラムのオマー・ハキムとPercussionのジェラルド・ヴェレス
この写真、オマーとNileに見せたら、「いいねぇ〜」と褒めてくれました。
HPに送るべきかな？？




ドラムのオマー・ハキムのドラムに座ったところ




追伸：上記の4枚、Nile Rogersの公式サイトに掲載されています。
　　　「HPに送るべきかなぁ〜」なんてぼやいていますが、送って
　　　しまいました。
　　　http://www.nilerodgers.com/Index.aspx
　　　こちらのサイトの左側「PHOTO MOVIE GALLERY」をクリックするとリストが
　　　出てきますが、リストの中の「TOKYO, JAPAN | JUNE 14 - 19, 2007
　　　JAPAN BLUE NOTE」をクリックすると、上記の4枚が「Courtesy of Yuko」と
　　　なっていて写真が載っています。
　　　あんなに、みんなで撮影しているのに、誰も送っていないのですね（苦笑）


                                                                                          • -

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