5/26 Hiram Bullock @ BLUE NOTE

約4年ぶりのBLUE NOTEでのHiram Bullockのライブ。
相当待ってました。
それまでは、毎年彼の公演があったんで、結構行ってましたから。
ホント、久々でした。
でも、今回はBassがWill Leeじゃなかったのがかなり残念でした。
2人のツーカーというか、息の合ったコンビ見たかったなぁ〜。
今回は、いつもなら、かなり満席に近い状態か、土曜日なんか
絶対に満席なのに、8割くらいしか席が埋まってなくて端っことか
空席が目立っていてビックリでした。
BassがWill Leeじゃなかったから?なんて思ったのですが。



相変わらず、Powerfulで、Funkyで、突き刺さるようなフレーズを
弾いたかと思えば、時には琴線に響くような音を奏でたり、
別のメンバーがメロディーやメインになっている時は、
いいBackingを弾いていたり。。といろんな表情のギターで
非常によかったです。
やっぱり、お客さんが少なかったせいもあったのか、前回見たときより
ちょっと盛り上がりに欠けていたような気もしました。
4年前に見たときよりすごーーく太っていてビックリしちゃいました。
前回は「難波のおばちゃん?」って感じだったのに、今回は
ものすごーーくお腹が出ていてギターを載せている感じで
ビックリしちゃいました。
しゃべっていても息苦しそうだったし。
その割には、結構曲の途中で飛び跳ねたり踊ったりしていたので
「ひざ、痛くならない??」なんて思っちゃいました。
これ以上、太らない方がいいよ!!って思っちゃいました。




曲は「Color Me」というアルバムから中心に演奏されて、
「Cafe Luna」からスタート。
この曲、大好きなので非常に嬉しかったです。
1曲目からノリノリでした。
「Hurricane」や、「Color Me」も演奏してくれました。
その他、Hiramのオリジナル曲も演奏されましたが持っていない
CDのものもあったので分からなかったけど、それはそれで
楽しめました。
「Color Me」の美しい旋律の途中で、ベースアンプがガザガザと
ものすごい雑音を出していたのが非常に残念でした。
機材のエラーって生演奏で時々あるもんなんですよね。
しょうがないですけど。


一応、ライブのテーマとして「groove of Earth, Wind & Fire」と
なっていたのですが、いつまで経ってもハイラムのオリジナル以外
演奏しないので、盛り上がらないからやらないのかなぁ〜と
思っていたら、最後にEW&Fのメドレーでガツンとやってくれました。
その中で「That's The Way Of World」では、客席にギターを弾きながら
降りてきて、最後の最後は、テーブルの上に乗ってました!
相変わらずテーブルの上乗るの好きなんだなぁ。。って笑って
しまいましたが。
EW&Fの曲は、正直ハイラムの趣味で、カラオケ状態?になっていたような。
ハイラムは歌は上手いけど声が低いので、EW&Fのハイトーンの曲は
ちょっと辛かったような気がしますが、しょうがないですね。
めったにこういうライブは無いと思うので、楽しませてもらいました。



ライブが終わった後、サイン会があったので、CDを買ってサインを
もらってきました。

しゃべろうかなぁ〜って思ったら、サインしながらずっと
BNTの店員さんと話していたので、話せなかったのが残念です。
でも、握手してきたのでよかったです。
今度はいつ来日するかなぁ?
他の日もお客さんがあまり入ってなかったら、次の来日は相当
先になってしまいそうだなぁ(涙)
私はWill Leeとのコンビを見たいので、Will Lee引き連れてまた
近いうちにライブやって欲しいです。






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