「初雪の恋〜Virsin Snow〜」

yuko20602007-04-27



『ちょっと期待はずれでした(ゴメンなさい)。』



※画像は映画「初雪の恋〜Virsin Snow〜」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。





イ・ジュンギ演じるは父親に同行して、日本に転校することになった高校生の。
自転車に乗って京都の街を走り回った春の日、ミンは神社で宮崎あおい演じる巫女姿の七重
と出逢う。
澄んだ瞳の少女にひと目ぼれするミン。
彼女は、偶然にもミンが転校した学校の生徒だった。つたない日本語で必死に
アプローチするミンに七重も最初は戸惑うが徐々に心を開いていく。
授業を抜け出した夏の日、陶器店に立ち寄った2人は、いつか陶芸家の息子であるミンが
作った器に七重が画を描くことを約束し合う。
そして、初雪の日にソウルの石垣道を一緒に歩くことも。
しかし、祇園祭宵山の日を境に、七重は突然ミンの前から姿を消してしまう。
絵皿作りの約束も、初雪の日に逢う約束も、叶えられないまま。



前宣伝がかなり、いい感じだったので私には珍しく、張り切って邦画を
見に行ったのですが、ちょっと期待はずれでした。
宮崎あおいがかわいらしくてPureでいいんですけど、ちょっと脚本が
しっかりしていなかったので、映画に入っていけなかったというのがありました。
話の展開がちょっと急すぎる部分が随所にあって、え・・?という感じも
しました。
舞台が、ソウルと京都なんですけど、ほとんどが京都のシーンでとても
美しかったです。
宮崎あおいの赤い浴衣姿がとても可愛かったです。
お金を払ってまで見る映画ではないかなぁ〜という感じでした。