3/24 Incognito@BLUE NOTE TOKYO


行ってきました! Incognitoのライブ。
昨日も、先週のT.O.P.と同様、2ステージぶっ通しで見てきました。
しかも、先週と同じく同行した友人が朝早く並んでくれたおかげで
またも、両ステージ整理番号が1番!!
最前列のど真ん中でライブを堪能させていただきました。
後でこのBlogを見てくれると思うけど、本当に、本当にありがとう。
また、よろしくね(感謝!!)
そんなわけで、先週以上に踊りまくり、飛び跳ねたので
ライブレポらしいものはかけませんが感想だけでも。



今回は、2ステージとも同じ曲順でした。
BLUE NOTE TOKYOのHPより転載させていただきました。
SUMMER’S ENDED
WHERE DO WE GO FROM HERE
WILD AND PEACEFUL
RAISE
TIN MAN
THAT’S THE WAY OF THE WORLD
AFTER THE FALL
AS LONG AS IT’S YOU
STILL A FRIEND OF MINE
REACH OUT
NIGHTS OVER EGYPT INTRO
MORNING SUN
NIGHTES OVER THE EGYPT OUTRO
DON’T YOU WORRY ‘BOUT A THING
EVERYDAY
EVERYBODY LOVES THE SUNSHINE
ALWAYS THERE [Both Versions]



前半はIncognitoが結成した1970年代に絡んだ選曲で、
私が持っていない1stアルバム「JAZZ FUNK」などの曲や
逆に、今回の新譜「Earth, Wind& Fire」のカバーなどが演奏されました。
全体的に、ホーン隊がいないので、どうなるかな・・と思ったのですが
ほとんどノリノリの曲ばかりでした。
ホーン隊がいなくても、曲をちょっとだけディスコチューンに、テクノっぽい
アレンジを加えて、いつもとまた違うノリノリな感じを作っていて
楽しめました。
さすが、ブルーイ!!あんたは、やっぱり音楽の天才だよ!!
1曲目は、インストで2曲目にVocalが登場。
1stステージでは、何となく立つタイミングを逸してしまい、
「STILL A FRIEND OF MINE」まで、座ったままノリノリで見てしまいました。
隣に別の友人グループがいたので「どこで立つ?」なんていいながら
なかなか立てずにいました。
そうしたら、「STILL A FRIEND OF MINE」のあとブルーイがいつも通り
「全員たて!!」と言ったので、会場全体が総立ちに。
その後は、ダンスパーティと化していました。
でも、やっぱり2曲目でVocalが登場したところから立てばよかった!!と
後悔してしまいました。
MORNING SUNの最中、私があまりにニコニコしていたんでしょうか?
ブルーイが、センターにいたVocalのイマーニに私を指差して
「彼女はとても、とてもHappyな顔をしているよ!」って話しかけていたんです。
(近いから、楽器の大きい音がしていてもブルーイの声が聞こえたんです!)
イマーニも「うん、わかるわかる」みたいな返事をしていました。
いやぁ。。かなりノリノリで踊り狂っていましたからねぇ、私。
1stステージでは、Vocalのジョイ・ローズにマイク向けられ
「Everybody Loves Sunshine」って歌っちゃいました。
ちと、恥ずかしかったけど、まぁいいか。



2ndステージではその反省を生かし、隣のテーブルにいた友人グループも
両方見る、とのことだったのでライブの前に「2曲目で立とう!」と
打ち合わせして2曲目でVocal登場と同時に立ったら、周りが8割くらい
立ってくれたので、かなり2ndは盛り上がりました。
やっぱり、最前列のど真ん中で見る限り、このくらい仕掛けないとね(笑)
こうやって、過去BLUE NOTEのIncognitoのライブで何度仕掛けたことか!!
周りが一緒になってくれないこともあったけど、今回は周りもノってくれたので
本当によかったです。
おかげで、2ndステージはものすごく盛り上がったんですよね。
曲目は同じだったけど、演奏もパワーアップしていたし、メンバーも1stより
楽しそうに演奏していました。
よかった、よかった。


そして、やっぱりIncognitoのDrsは、リチャード・ベイリーに限る。
毎度見て思うけど、やっぱり彼のDrsはカッコイイ!!
ここでこんなFill入れちゃうわけ!みたいなショット連発。
時々重たいかと思えば、FunkyなGrooveを作り出していて、気持ちいい。
Stylishでもあるかな。
あと、東京JAZZからベース弾いてるフランシス。
東京JAZZのときは、イマイチだったけど、今回見たらうひょーー。
カッコイイ。
淡々と弾いているんだけど、周りの動きとかすごく冷静に見てて
ボトムを支えていたかと思ったら、funkyなGrooveを作っていたりして
器用なベーシストでした。
彼のベースがあったからこそ、今回のライブは、ホーン隊がなくても
ブルーイのディスコチックなアレンジが生きたんだと思います。
また、彼の演奏でIncognito見たいなぁ。


そんでもって、私はIncognitoのオリジナルTシャツまで買ってしまいました。
下記写真がそのTシャツです。

<表>                       <後ろ>
   



ピンクでとてもかわいい!!
前作「Eleven」のTシャツなんですけど、普通に着れそう。
2ndステージでは汗かいてしまったので、このTシャツに着替えて踊りまくって
しまいました。
とにかく、今回は今までとちょっと趣向が違ったけど、それがまた
とてもよかったです。
次回の来日も多分、2ステージ見ちゃうだろうな。
なるべく近いうちに、次の来日がありますように。