Candy Dulfer@Blue Note Tokyo


2005年6月13日の日記でご紹介したアルバム
「Sax-A-Go-Go」のCandy Dulferのライブに行ってきました。
ものすごく、ノリノリで楽しいライブでした。
今回は、朝早くから並んで整理番号4番が取れたので、最前列で見ていました。
本当は、左側のギターの前に座りたかったのですが、先の整理番号の
人に席を取られてしまったので、右サイドに座りました。
でも、それでよかったんですけどね。


今回はベースが、Rhonda Smithという女性ベーシストで、彼女の
ベースがなかなかGroovyでカッコよくて、彼女がよく見えて
かえってよかったです。
曲順が、こんな感じだったのですが、
最初の2曲がかなりノリノリ、ちょっとCool Downして、
またノリノリ、またCool Downして最後は盛り上がるという
感じでした。
CANDY
YOU ARE THE ONE/FINSBURY PARK,CAFE'67
LIFE OF THE PARTY
EVERYTIME
SUMMER TIME
BROWN SUGAR/NO DIGGITY
SAX-A-GO-GO/PICK UP THE PICES
<Enc.>
GIMME SOME MORE/LET IT GO


ベースのRhonda Smithを始め、今までのメンバー
ギターのUlco、キーボードのThomas Bank以外は、Candyが元プリンス
ツアーで一緒だったメンバーだったようで、元プリンスのカバーあり
割とFunk Rockっぽい色が濃い曲が多くて、かっこよかったです。
でも、最後の最後まで、ノリノリダンシングタイムにならなかったのが
ちょっと残念だったかな。
もっと前の方の曲でノリノリになれればよかったのですが、最後の
SAX-A-GO-GO/PICK UP THE PICESでやっと全員立った・・というのが
不完全燃焼でした(苦笑)
バンドはかなりまとまっていたので、しばらくこの編成でやって
行ってもらえたらいいなぁ〜ととても楽しみになりました。