「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」

yuko20602006-10-15



『スカッとさわやか・・な映画だと思います。』


※画像は映画「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。




 カリフォルニアで閉塞的な毎日を過ごしている高校生、ショーン・ボズウェルにとって、
車は唯一の心の拠りどころ。ある日、ハイスクールの花形アメフト選手に因縁をつけられた彼は、
ストリート・レーシングの勝負を受けて立つ。愛車の古いムスタングを駆って、チューンアップ
された新車を操るライバルに競り勝つショーンだったが、建設現場を荒らしたあげく
衝突事故を起こして補導される。
これが車がらみの3度目の逮捕で、少年院行きは逃れられない。自由を奪われるか、街を出るかの
選択を迫られ、ショーンは軍人である父を頼って日本へ飛ぶ。
車に触れることを禁じられるが、高校で出会った友達に誘われ深夜の立体パーキングへ。
無敵のストリート・レーサーで、ヤクザとつながりを持つD.Kに目をつけられ、いきなり
勝負を挑まれる。D.K.とは"ドリフト・キング"の略で、文字通りドリフト・レースにかけては
右に出る者がいない。D.K.の片腕ハンの車を借りてドリフトに挑戦したショーンは、カーブを
曲がりきれずに完敗を喫し、その上、ボロボロになった車を弁償するためにハンの借金取立ての
仕事を手伝うハメになる。
一方、密かにD.K.を潰したいと思っているハンは、ショーンのドライビングテクニック
みこんで、ランエボをあたえてドリフトの練習をさせる。



相変わらずシリーズそのまま。。という感じで、おもしろかったです。
車の迫力等を考えると、映画館で見たほうが、この映画は楽しめると思います。
ストーリー的には、たいした内容ではないので、★3つにしました。
何も考えずに見れる映画なので、見ていてラクだと思います。
ストリート・カーレースのシーンはかなり迫力があって見ごたえがありますね。
スピードと迫力でスカっとする映画だと思います。
映画もそれほど長くないし、よかったです。
しかし、妻夫木聡がCMで大きく出ていますが、彼はあのCMのシーン以外
出てこないので、彼が結構出てくる映画だと期待させるので、
あのCMの作り方は辞めて欲しいと思いました。
カーレース映画が嫌いでなければ、オススメの映画です。
残念ながら、もうすぐ劇場公開が終わってしまうので、ビデオでスカッと
したいときに見るにはオススメですよ。