キングコング

yuko20602006-01-02



ナオミ・ワッツがキレイです(笑)。』
※昨日1/1に見た2本目をご紹介します。



※画像は映画「キングコング」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。




1933年ニューヨーク。
ジャック・ブラック演じる野心家の映画監督
カール・デナムは、 かつてない冒険映画を撮り、
映画界をあっと言わせたいという野望を持っていた。
ある日、地図に存在しない島の地図を手に入れ、
そこで映画を撮ることを決意したカールは、
「映画の撮影がある」と言って、エイドリアン・ブロディ
演じる疑うことを 知らない誠実な脚本家の
ジャック・ドリスコルと脚本家のジャックと
ナオミ・ワッツ演じる美しい新人女優アンを誘い、
撮影クルーとともに航海に乗り出す。
船のクルーたちをも騙し、到着したのは、幻と呼ばれていた
孤島「髑髏島」(スカル・アイランド)だった。



島にたどり着き、島を散策して撮影いたところ、原住民に
出会うが、かなり原始的で凶暴な原住民たちが住んでいた。
そして、アンが原住民にキングコングへの生贄として連れ去られ、
ささげられる。
彼女を助けに行った船の乗員たちが樹木がうっそうと生い茂る中で、
島に生息する想像を絶する生き物たちを目撃する。
アンは島から脱出しようと逃げ惑ううちに肉食の恐竜たちに
食べられそうになる。しかしキングコングに助けられ、
次第に1匹と美女の信頼関係が生まれていくのだが・・・。



リメイク映画なので、なんとなくストーリーは知っていたような
知らないような・・という感じだったのですが、現代の方が
CGを駆使していて、迫力は満点だったかなぁ。
でも、見ていてCGだなぁ〜っていうのが分かる感じなのが
イマイチだったのかも。
島の大自然の中にいる恐竜とか、出てくる気持ち悪い動物とか
虫とか、そういうのが結構リアルで見ていて気持ち悪い
感じでした。
最初の方のシーンはちゃんと1930年代の雰囲気がぷんぷん
していたのに、島から戻った後の景色があまりそんな感じが
しなかったのがちょっと残念かも。
一応、当時NYにあったであろう路面電車とかは何となく
再現されてはいたんですけどねぇ。
ちょっと期待よりかは、イマイチな感じの映画だったかなぁ。
この手の映画がそれほど好きじゃない人はビデオでもいいかも
知れないですねぇ。