衝動買い：「ドラムライン」のDVD
会社の近くにあるサークルＫでDVDが999円で
売っていました。
映画を昨年の2月くらいだったかな？に試写会で見て、
かなり気に入っていて、DVDが出たら買おう！と
思いながらいた作品をずっと買っていなかったのですが、
その作品がなんと、コンビニで999円で売っていたので
思わず衝動買いしてしまいました。
映画を見た後、しばらくその映画のサイトの予告を何度も
見てしまうくらい気に入っていた作品でした。
その作品は「ドラムライン」。
あの有名なボーイズIIメンやTLCなどを手がけたグラミー賞の
常連、音楽界の巨匠と言われるプロデューサー、
ダラス・オースティンの実体験を基に作られた映画なんですけどね。
あらずじは。。。
主人公のデヴォンは、天才的なドラムのテクニックを認められ、
アトランタA&T大学の名門マーチング・バンド部にスカウトされる。
特待生として入部したデヴォンだが、そこで待っていたのは朝から
晩まで続く特訓の日々だった。
天性の素質と明るい性格で存在感を放つデヴォンは、新入生として
ただ1人、バンドの花形であるドラムラインのメンバーに選ばれるが
だが彼の自信過剰な性格が災いし、ドラムラインのリーダー、
ショーンと対立してしまう。
しかし、ライバル校との決戦が目前に迫っている・・。
とにかくストーリーはスポ魂？映画って感じですけど、
リズム、がとにかく、面白くて見ていて楽しくなっちゃいます。
Groove感がとってもカッコイイんですよねぇ。
マーチングバンドの様子が、かなり迫力あっていいです。
アメリカってマーチングバンドや、チアの大会とか盛んで
いいですよねぇ。日本だとチアはまだしも、マーチングは
「ダサい」ってイメージが結構定着しつつあるのでは？
でも、本当はこの映画で見るように、カッコイイものなんですよね。
音楽Fanは必見の映画ではないかしら。
でも、スクリーンじゃなくても充分ですけど。
そして、主人公が人との衝突を経験して、学び変わっていく
様子もなかなかいいんですね。
私もやっとDVDを手にしたので、もう1回見たいです。
