「マダガスカル」

『SW3を抜いて全米No.1の大ヒットですか・・・。』

※画像は映画「マダガスカル」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
＜★の基準＞
★：時間と金返せ！
★★：レンタルDVD（ビデオ）で十分です。
★★★：まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★：お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★：超〜最高！オススメ！！もう１回スクリーンで見たい！
という基準で評価してます。

ニューヨークはセントラルパーク動物園のスターたち、
「ライオンのアレックス」「シマウマのマーティ」
「キリンのメルマン」「カバのグロリア」は仲良し4人組。
　しかしある日、大自然に憧れていた「マーティ」が
誕生日の夜、ペンギンの力を借りて、動物園からの
脱走を企てる。
心配になった「アレックス」「メルマン」「グロリア」は
メルマンを探しに動物園を抜け出すが、4頭はすぐさま
捕えられ、アフリカへ向かう船に乗せられてしまう。　

　しかし、彼らが乗ったその船は陰謀をたくらむテロリストの
ペンギンたちに占領されていた。
船の舵が乱れ、4頭は船から落ちてしまう。
漂着したのは、なんとマダガスカル島。
だが、生まれた時からずっと人間の世話になってきた
都会生まれの4頭は、自然の中では生きられない！
どうやったら生きていけるのか、そして　島から脱出できるのか？

今回は新宿ミラノ座の試写会に参加したのですが、プレミア
試写会ということで、日本版吹き替え担当の玉木宏さん、
柳沢信吾さん、高島礼子さんなどが舞台挨拶に来ました。
柳沢信吾さんは、アドリブで例の「あばよ！」をどこかで
セリフとして叫んでいるようです。
今回は字幕版を見たので、どこか分からないのですが。

さて・・・映画ですがCGもよく出来ていて、とてもかわいらしい
キャラクターばかりなのですが、シュレックや、シャークテール
程の面白さもなくて、親子で楽しむにはいい映画かも・・・
という感じで★3つをつけてみました。
CGアニメの映画が好きな人にはとても楽しめる映画だと思います。
ストーリーは至って単純。
動物園の動物達が、ひょんなことから動物園を脱走して
つかまって、アフリカに流されて、そこからどうやって
生きていくか・・・というストーリーですが、核となる
テーマは「友情」ですね。
ライオンのアレックスは、シマウマのマーティをどんなに
おなかがすいて、肉に見えても食べようとしなかったですから。
子供に「友情って大事だよ」って教えるにはいい映画では？？