「カンフーハッスル」
※この画像は映画「カンフー・ハッスル」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
この映画はあの「少林サッカー」のチャウ・シンチーが、
今回も、監督・主演・脚本・製作の４役を務めた作品です。
チャウ自身が敬愛してやまないブルース・リーに捧げる
オマージュ作品として、小粋なギャグを散りばめながらも
見応えたっぷりのカンフー映画に仕上げています。
映画を見ている最中に何度も「ありえねーーー」って
叫びたくなる程、かなりバカげた内容になっていますが、
可笑しすぎて、そのバカさ加減も許せてしまうし、
カンフーでかなりストレス発散します。
かなり面白いです。
試写会で見たのですが、会場が大笑いになっていたシーンが
いくつもあり、かなり面白い映画だと思います。
CGを多用しているのが見え見えですが、「映画だしねぇ」って
思いながら、笑えます。
ストレスが溜まった方にはぜひ！という1本です。
どちらかというと、スケールがどうの・・という映画では
ないので、映画館でお金を払ってみるほどでもないかな・・・
とは思いますが、お正月など暇なときに見るにはいいとおもいます。
