映画の感想

yuko20602004-10-15



※画像は、「キャットウーマン」のポスターです。


今週は試写会2本行きました。

10/12(火)に「キャット・ウーマン」
10/13(水)に「マイ・ボディ・ガード」
という作品を見てきました。



「キャット・ウーマン」は「チョコレート」のハル・ベリーの主演作。
彼女ってこんなにセクシーだったっけ?と思うほどの肢体のしなやかさ、
動きのすごさに圧倒されました。
見ていると、あまりに動きがセクシーで恥ずかしくなるかも?
敵役のシャローン・ストーンも相変わらず美しいなぁ。
もともとは「バットマン」のキャラクターらしいんですが、バットマン
とはほとんど関係のないストーリー展開になっているそうです。

あと、私が気に入ったのは、キャット・ウーマンの恋人役
ベンジャミン・ブラッドが、セクシーでカッコイイわ!なんて
思いながら見てしまいました。
ちょっと東洋系が入っている俳優さんなんだけど前々から
「かっこいいなぁ」なんて思っていたんですよねぇ。
「デンジャラス・ビューティ」、「ケイティ」などで
主人公と絡む脇役が多いんですけどね。


「マイ・ボディ・ガード」の方は、デンゼル・ワシントン
ダコタ・ファニングの名役者同士の競演。
ダコタ・ファニングは「アイ・アム・サム」から大注目の
子役ですが、ホントしっかりしているしカワイイし、
すごい女優だなぁと感心します。
デンゼル・ワシントンも決して負けていない。
本格派男優という感じで、この人の作品にはいつも魅了されます。
ジョンQ 最後の決断」「ザ・ハリケーン」辺りからみて
いますが、力強い演技と本物の役者さんだなぁーーと感じさせる
演技力に魅力を感じます。
これから、もっと素敵な演技を見せてくれることを願う役者
さんですね。
希望を失っていた元CIAだった男(デンゼル・ワシントン)が実業家の
娘(=ダコタ・ファニング)「ボディ・ガード」としてメキシコ・シティ
で雇われ、少女から生きる希望を与えられる。
その少女が誘拐されてしまい、復讐劇が始まる・・・
予想もしない展開が待ち受けているのですが、かなりじーんとなる
ストーリーでした。
ぜひ、見てください!という感じでした。