3/22 Al Mckay Allstars@BLUE NOTE

yuko20602008-03-23



元、Earth, Wind & Fireのギタリスト、Al Mckayの
バンドAl Mckay All Starsを見に、
BLUE NOTE TOKYOに行ってきました。
私的には、かなりゆっくり目に整理券並びをしたつもりが、
なんと!2番が取れてしまい、最前列で見てしまいました。
相変わらずアホだなぁ・・・。


Set Listはこちら!!
1.SERPENTINE FIRE
2.GOT TO GET YOU INTO MY LIFE
3.SHINING STAR
4.AFTER THE LOVE IS GONE
5.REASONS
Medley〜
6.IN THE STONE
7.FANTASY
8.JUPITER
9.GETAWAY
10.MAGIC MIND
11.LET YOUR FEELINGS SHOW
12.CAN'T HIDE LOVE
13.THAT'S THE WAY OF THE WORLD
14.SEPTEMBER


Enc.
1.LET'S GROOVE



メンバーは、ギターのアル・マッケイ、他Drs、b、Key2名、Perc、Tp2本
Tb、Sax、ボーカルが3名と全部で13名の大所帯でした。
いやぁ〜、今どき正直、Funkでブラスバリバリで大所帯で見れる
GroupってTOP(Tower Of Power)とEarthとかくらいなもんで、ホント生音で
これだけの大所帯のバンド見られるのはホント幸せでした。
実は、EW&Fのベスト盤は1枚持っていたものの、同じFunkでもどちらかというと
TOPの方が好きで、あまりEW&Fを聞き込んでいなかった私・・・。
しかも、「行こう」と誘われて行くことになったので、そんなに最初から
ノリノリだったわけではなかったんです。
しかし。。。どうせ行くならちゃんと曲を知ってから行った方が100%で
楽しめる!と思い、木曜日の時点で、水曜日の初日公演のSet Listをチェックし、
持っていなかった曲を急遽、レンタルCDショップで探して慌てて予習した
というかなり不届き者なのです。
でも、そのおかげで1曲を除いて全てチェックしてから行ったので、とても
楽しむことが出来ました。
やっぱり、Funkのライブは曲を知ってから見に行った方がおもしろいし、
Funkはノリが命!!ですからね(笑)



ライブの方は。。。最初からノリノリの曲だったので隣のテーブルの
関西から遠征してきたという超〜スジガネ入りのFanの女性4人組と一緒に
立って踊っていたんですが、周りがほとんど立ってくれず・・・最初は
若干盛り上がりに欠けておりました。
しかし。。。6曲目の「In The Stone」からVocalistの一声で全員総立ち!
もう、ダンスフロアーと化しておりました。
それなら、最初から立ってくれよーと心の中で思っていたわけですが(汗)
6曲目の「In The Stone」からノンストップで14曲目の「September」まで
演奏されて、もう、これはノリノリにならずにはいられませんでしたよ。
Clubの生演奏バージョンみたいな・・・いやぁ〜すごかった!!
途中のFantasyとJupiterのアル・マッケイ氏のギターカッティング、ソロ
むちゃくちゃカッコよかったぁ〜。泣き入りましたわ。
あと、Incognitoがカバーしたのをきっかけで聞くようになった
「THAT'S THE WAY OF THE WORLD」を一緒に歌っていたら、Vocalの人と
目が合ってしまい、一緒に歌ってしまいましたーー。
いやぁ〜、歌えると楽しいっすね。
TOPに比べると、同じFunkでも若干Popで軽い感じなので、音楽が
ガンガンって感じではなかったんですけどねぇ。それでも楽しませて
頂きました。



そんでもって、ライブの後CD買うとサインしてくれるっていうので
サイン会に参加しちゃいましたーー。
アル・マッケイに話しかけたら「また見に来てね」と言われ握手した
右手にキスされましたー!!
役得やねぇ〜、女性ってコウいう時(笑)
そんなわけで、写真はサインをもらったCDのジャケットです。
今度は、ちゃんとYukoになってます(汗)


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