「Gガール」


『何も考えずに見れる映画でした。』



※画像は映画「Gガール」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。


N.Y.のマンハッタンで宝石強盗事件が発生。
警察が駆けつけるよりも早く、強盗団は車ごと警察署の前に放り投げられた。
強盗団を退治したのは、今ニューヨーカーに絶大な人気を誇る正義の味方Gガールだ。
その頃、ルーク・ウィルソン演じる設計会社の部長のマットは、恋人にフラれた状態で
半年も過ごしていた。
 そんなマットが同僚のヴォーンと地下鉄に乗っていた時、二人の目に止まったのが、
ユマ・サーマン演じるメガネにブラウンヘアーの美女、ジェーンだった。
マットがヴォーンにそそのかされ彼女をナンパしようとした瞬間に、ひったくりが
彼女のバッグを奪って逃走。そのひったくりを追いかけるが犯人には逃げられてしまう。
しかしこの事件をきっかけにマットはジェーンと会話を交わすことが出来たデートの
約束を取り付ける。
 初デートの日、ディナーの最中にブロードウェイで大火災が発生。ジェニーは中座をして
トイレに飛び込み金髪の美女に変身。実は、ジェニーこそGガールだったのだ・・・



かなり、映画のCMも面白そうだなぁ〜という雰囲気をかもし出していたので、
期待していたのですが、やっぱりおもしろかったです。
女性版「スーパーマン」で、でも、かなりおバカムービーの雰囲気も
かもし出していたかな。
実際には「ありえない!」って感じのことか起こるし。
チェーンソーをGガールが持っていて、マットを追いかけたり、
サメを投げ入れられたり・・・などなど。
漫画チックな感じもしたし、何も考えずに純粋に見える映画かも。
男性が見たら「女性のジェラシーって怖い・・・」って思ってしまうシーンも
あるかもしれないけど、ギャグだと思って映画を見ればいいかな。
ストレス発散にはいい映画かもしれませんね。