「ロード・オブ・ドッグタウン」

yuko20602005-11-15



『出演している男の子たちがイマイチだったなぁ。』



※画像は映画「ロード・オブ・ドッグタウン」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。




アメリカ西海岸ヴェニスビーチ周辺、通称ドッグタウン。
この見捨てられた街で育ち、スケートボードに明け暮れる3人の少年たち
―トニー、ステイシー、ジェイーにとって、風を切ってストリートを
滑る時だけが最高に楽しい瞬間だった。
やがて、溜まり場にしていたサーフ・ショップを中心にスケートチーム
【Z-BOYS】が結成され、ますます彼らのワイルドなスケーティングに
磨きがかかる中、平坦なストリートから立体的なスケーティングができる
“空っぽのプール”こそが彼らの聖域となる。
そして全米のスケート大会に出場し、突如としてメインストリームに
登場した彼らはその革新的なスタイルで若者たちを熱狂させ、瞬く間に
スーパースターになっていく。
しかし同時に、その熱狂を利用するメディアが彼らをビッグビジネスに
巻き込もうとしていた。
「20年後も僕たちの夏休みは続くんだ―。」
そうプールの底で誓った3人だったが・・・



スケボーが好きな人にはなかなか面白い映画なのでは?
ちょっとストーリーの展開がぐちゃぐちゃすぎてわかりにくい
作品でした。
あと、話の展開よりスケボーばっかりで、ちょっとみていて
飽きてきてしまうかもしれないです。
空のプールに忍び込んでスケボーをやっているシーンでは
ちょっと見つからないかな?とハラハラドキドキしたりする
くらいなんですけどね。
舞台が1960年台のアメリカで、ちょっとタバコとドラッグに
染まった感じの、雰囲気であの時代が好きでない人には
見るのがちょっときついかも。
実話らしいのですが、本の世界で終わらせておいたほうがよかった
のかもしれないですね。