「フライト・オブ・フェニックス」

yuko20602005-03-30



※画像は映画「フライト・オブ・フェニックス」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。
★★★★★が満点です。
<★の基準>
★:時間と金返せ!
★★:レンタルDVD(ビデオ)で十分です。
★★★:まぁまぁ〜。映画館でどうしても見るほどではないかも。
★★★★:お金はらってみる価値アリ。劇場で見てください。
★★★★★:超〜最高!オススメ!!もう1回スクリーンで見たい!
という基準で評価してます。



7月のある日デニス・クエイド演じる輸送機操縦士の
フランクは閉鎖が決まったモンゴルの石油採掘場から、
スタッフと廃材を運ぶことになる。
しかし、飛行中に巨大な砂嵐に遭遇し無線と片方のエンジンが
破損し、ゴビ砂漠の真ん中に不時着してしまう。
この事故から生き残ったのは操縦士フランクら10人。
わずかな水と食料で救助を待つクルーたちだが容赦ない
陽差しが照りつける中、やがて彼らは捜索隊が来て彼らを
救出してくれる可能性がほとんどゼロに近いことを悟る。
何も出来ない焦りと不安ばかりが膨らんでいく。
そんな時、同乗者のひとりが、機体の残骸から新しい
飛行機「フェニックス号」を作り砂漠から脱出することを
提案するのだが・・・


この映画はどうやら、昔の映画のリメイクなんだそうです。
ストーリーとしてはそれほど、ひねりもなくものすごく
ハラハラドキドキする感じでもないのですが、スクリーンで
見たほうが、飛行シーンとかは迫力があって楽しめるかなぁ〜
という気はしました。
砂漠がとても美しかったですし、どちらかというと映画館で
見たほうが迫力がありますね。
紆余曲折、皆が分裂しそうになったり、人が死んでいったり
極限の中で何とか脱出までこぎつけるのが良かったです。
個人的にはデニス・クエイドが大好きなので、映画で見れて
よかったかなぁ〜とは思いました。
こういうストーリーが好きな方は映画館で見てください。