「ターミナル」

yuko20602004-11-30



※画像は映画「ターミナル」のものです。
表題の★は、私の中の評価です。 
★★★★★が満点です。



この映画は、トム・ハンクスの最新作です。
クーデターによって事実上、祖国が消滅してしまいます。
パスポートが無効になってしまった東ヨーロッパの
クラコウジア人、ビクター・ナボルスキーは、
空港でアメリカへの門戸を閉ざされてしまい、空港暮らしを
始めます。
最初の1ヶ月で仕事を得て、2ヶ月目で友達ができる。
英語も覚え恋もします。


トム・ハンクスが英語を話せない?
なんだかスクリーンを見ながら不思議な気持ちになって
しまったけれど、それを見事に演じきっている
トム・ハンクスはすごい!と思いました。


この作品を3ヶ月くらい前から「絶対見たい!」と
期待していたのですが、泣ける作品だと期待していたの
ですが、残念ながら泣けませんでしたが。
人の暖かさや冷淡さ、人情などが垣間見えるとても
良い作品だと思いました。