Paris日記〜ルーヴル美術館〜


せっかくなので旅行記でも綴ってみようと思います。
かなり後付でどんどんUPしていきますね。
私のBlogには珍しく写真が多い日記になりますが、
写真を楽しんでもらえれば幸いです。



到着した翌日、ルーヴル美術館、朝市、昼食、
セーヌ川遊覧、夕飯という感じでした。
まずは、ルーヴルの写真を。


有名な、逆さピラミッドですね。
私は13年くらい前に1度ルーブルに入ったことがあるんですが、
その時は確かこの逆さピラミッドはなかったんですよねぇ。



これは、ダ・ヴィンチコードでもポイントとなる指標ですね。




ミロのビーナス
ガイドをしてくれた方の話によると、ミロのビーナス
モナ・リザだけは、どんなに今後戦争などが起こって負けて
保障を払わざるを得なくても何が何でも絶対に手放さない、と
フランス政府は言っているそうです。
このミロのビーナス
畑の中から出てきたものなんだそうですよ。



ミロのビーナスの後姿。
本当は男性像なんじゃないか?っていう論争もあったそうですが
やっぱり後ろ姿を見ると、やっぱり女性ですよね。



サモトラケのニケ
スポーツブランドNIKEの元となった像ですね。
翼がNIKEのマークになっているとか。
実は写真の右側の翼(左翼)は像のバランス悪いと後から
付けられたもので、後ろに回ると金型の跡がついています。



有名なナポレオン戴冠式
ガイドさんによると、ナポレオンは絵で政治を宣伝する、つまり
CMという手法を早々に取り入れた政治家だったそうです。



やっぱり、ルーヴルといえば、モナ・リサですね。
13年前に見たときはもっと近くでモナ・リザを見れましたけど、
ホント柵の遠くからしか見れず、残念。
カメラのズームで撮ったのでやっぱり写真が汚いですね。



ダ・ヴィンチがイタリアからフランスに来た時、もう2度とイタリアに
戻ることはないだろう、と抱えてきた絵の1枚がこちら。
モナ・リサと、この絵ともう1枚の3枚だけを持って来たそうです。




民衆を導く自由の女神
実はこの絵、今回までずっとフランス革命の絵だと思っていました。
女神は、ジャンヌ・ダルクだとばかり思っていました。
しかし、フランス革命の前にかかれた絵なんですね。
この絵の特徴は、それまでの戦場の絵はキチっとした格好をした
人たちが描かれているのに対して、死体とか怪我をして青い顔をした人とか
そういう人が描かれているのが、この時代には斬新だったそうです。



さて・・今日はこの辺でおしまいにします。





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